11月9日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送される。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティだ。
今回の主人公は、東京・六本木の住宅街にあるしらす専門店「土佐しらす食堂二万匹」店主・岩本梨沙。この店に訪れる多くのお客さんをとりこにしているのが、3段階で味の変化が楽しめる“禁断のしらすバター丼”。身が小さくてふっくらと柔らかい高知県産のしらすが味の決め手。また、しらすの魅力に取りつかれた彼女が考案した、さまざまなしらすメニューは、客からの評判が高い。
自然豊かな街・高知県で生まれた彼女は、3兄弟の真ん中としてすくすくと育った。21歳で地元を飛び出し、バックパッカーとして約20ヵ国を放浪。世界を旅したからこそ、改めて地元の素晴らしさに気づいたという。帰国後に上京し、店長兼ソムリエとしてワインバーで経験を積み、昨年念願のしらす専門店を立ち上げた。コロナの猛威に直面しながらも、立ち止まることなく彼女は挑戦を続けている。
今回カメラは、“しらす”を心から愛する彼女の日常に密着。カツオの名産として知られる高知だが、しらすはまだそれほど知られていない。「高知の素晴らしい食材。私が伝えなきゃと思った」と、しらすのおいしさを世に知らしめるのは、自分の使命だと語る。絶品しらすバター丼で、訪れる客を魅了する岩本梨沙の7つのルールに迫る。
尾崎世界観の一言をきっかけにある論争が…
スタジオには、「禁断のしらすバター丼」が登場。ふわふわの高知産しらすに、秘伝のたれとバターが絡み合った禁断の逸品に、青木崇高は「ご飯との融合感がスゴい!」YOUは「おかわりしていいんですか!?」と、絶賛の嵐!
さらに、「落ち込んだら東京のお母さんに会いに行く」という岩本梨沙のルールに、尾崎世界観は「うらやましい…」と語るが、この一言で、YOUと長濱ねるを巻き込んだある論争に発展する…。