マクセル株式会社
アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都内「クセがあるスタジオ」にて5月31日からスタート




 
 マクセル株式会社(以下、マクセル)は、昨年開催した「クセがあるアワード:混」ファイナリストの副賞として、メディアアートを主な活動領域とする3名の作家、西田騎夕さん、徳毛郁哉さん、永井歩さんによるグループ展「VERSIONS」を5月31日(土)~6月22日(日)の期間、クセがあるスタジオで開催します。

■展示概要
タイトル: VERSIONS
日時: 2025年5月31日(土)~6月22日(日) 10:00~16:30 ※6月7日(土)、14日(土)は閉館
場所: マクセル「クセがあるスタジオ」(アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都内)
入場料: 無料
参加作家: 西田騎夕、徳毛郁哉、永井歩
後援: マクセル株式会社
協力: 株式会社ロフトワーク

■作家からのメッセージ
 西田騎夕、徳毛郁哉、永井歩の3人は、それぞれ異なる場所で生活しながらも日々オンライン上で印象的な出来事や考えたことを共有するという習慣を続けてきました。誰かのメモをただ眺めるだけの日もあれば、そこから会話が生まれ、考えが深まる日もあります。それはまるで視界の端に映る隣人の作業風景をぼんやりと捉えるような不思議なつながりです。
 本展はそうした日々の記録の断片を契機としています。各々が日常の中で立ち止まり、考え、書き留めた言葉や気づきを手がかりに自分なりのテーマを見つけ、形にしていく。そしてまた思考し、記録し、さらに次へ進む--。
 「VERSIONS」というタイトルには、こうした私たちの思考と実践のプロセスが幾重にも重なり、更新されていくことへの実感が込められています。
 ぜひ会場にて現在進行形の私たちの“バージョン”をご覧ください。

■商標
 記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。

■マクセル企業サイトについて
 名称:「クセがあるスタジオ」
 場所:京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田30番地1
     (アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都内)
 事務局:マクセル株式会社 人事総務部 京都総務課
 電話:075-956-4143

■アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都概要
 場所:京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田30番地1
 事務局:公益財団法人京都産業21 イノベーション支援部
 ATVK・先導プロジェクト推進グループ
 ホームページ:https://atvk.kyoto/

■本件に関するお問い合わせ先
 マクセル株式会社 コーポレート・コミュニケーション本部
 お問い合わせフォーム:https://maxell.tayori.com/f/tayori-07/

以上
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