“せっかち”ぞろいの関ジャニ∞のなかで、No.1のせっかちは誰なのか!?

今回の『関ジャニ∞クロニクルF』(10月25日放送/フジテレビ)は、関ジャニ∞イチのせっかちメンバーを決める特別企画「せっかち-1グランプリ」を放送。

関ジャニ∞は、自他共に認める“せっかちすぎるアイドルグループ”。5人は「ほかのメンバーにドッキリを仕掛ける」という名目で、1人ずつ呼び出され、派手なメイクを施したコスプレ姿に。

スタッフから「スタジオの廊下にあるロッカーに隠れ、そこを通るメンバーを驚かせてほしい」とニセドッキリの説明を受け、ロッカーへスタンバイ。来るはずのターゲットが来ない中、5人が何分間ロッカーの中で待ち続けられるのかを競う。

村上信五は、「バーンと出て、そのあとステップして…」とメンバーを驚かせるためのシミュレーションをするが、一向にターゲットが現れないまま数分が経過し、「遅ない?気配がせんぞ」と顔が曇り始める。しびれを切らした村上がロッカーから出たところでチャレンジは終了。スタッフにネタばらしをされ、「え?ちょっと待って」と困惑する姿が笑いを誘う。

チャレンジを終えた村上は、実況の倉田大誠(フジテレビアナウンサー)と共に別室でモニタリングすることに。

丸山隆平が、まわりの様子を伺いながら、じっとロッカーに閉じこもる様子に、村上は「趣旨をわかった状態で見たらおもろいわ」と大笑い。チャレンジ終了後、ネタばらしをされた丸山も「ここ何年かで一番笑った」というほど爆笑する。

続いて挑戦する安田章大に、丸山は「ヤスは出ない。待つと思う」と予想。その予想どおり、真面目に待ち続ける安田に、村上は「人として素晴らしい」と拍手する。

ここでチャレンジは、安田の人間性を試す延長戦に突入。ロッカーに入ったままの安田の前に、仕掛け人のニセスタッフが現れ、あるトラブルを起こしてしまうという追加ドッキリを敢行。そこで安田は、村上と丸山が「お見事!社会人として見習うところしかない」とうなるほどの神対応を見せる。

そして残るは、関ジャニ∞が誇る“せっかちツートップ”の大倉忠義と横山裕。大倉は開始から数十秒で「遅いな」とつぶやき始め、トリを飾る横山はせっかちすぎるあまり、ドッキリの打ち合わせをせずにロッカーに入ろうとする。

そんな2人が、メンバーも予想しえなかった驚異的なタイムをたたき出すことになる。

『関ジャニ∞クロニクルF』は、10月25日(月)23時より、フジテレビで放送される。

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