メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、謎解きロケにチャレンジ。フジテレビ湾岸スタジオのフロアをフル活用し、“超特急の頭脳”カイが考案した問題を解きすすめる。
超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。番組のシーズン6となる今期からは、結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。
カイ「私はお前たちに言いたいことがある!」
オープニングトークでは、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシの4人が登場。カイの姿が見当たらない…と思ったところで、スタッフから「カイさんから皆さんへメッセージが…」と、1本のビデオテープが渡される。
ビデオを再生してみると、黒のシルクハット&マント姿のカイが颯爽と現れ、「ごきげんよう!超特急の頭脳…カイだ」と名乗り、「君たちには、私の考えた数々の謎を解いてもらう。謎を解くと手に入る石板をすべて集めて、私のところまでたどり着くんだ…。私はお前たちに言いたいことがある!」と、“クセ強め”な映像が。今回の企画「カイからの挑戦状 謎解き湾岸ツアー」の幕が上がる。
カイから出された指示は「まず『天空のアルカディア』へ行け!そこで最初の謎解きが待っている」。4人は「なんすか?『天空のアルカディア』って…」(リョウガ)、「ここ、湾岸スタジオよ?」(タカシ)と戸惑いつつ、湾岸スタジオの中で“天空のアルカディアっぽい場所”を予想して冒険を進めていく。
「天空のアルカディア」に到着すると、そこには「☆」の図が描かれた問題パネル、モニター、そしてカギがかかった宝箱が。モニターに映ったカイから「(パネルを)よ〜く見れば答えがわかるはずだ」という問題が出され、ユーキが1人で考えるように指示が出される。「僕、結構こういうの得意ですよ!」と自信を見せるユーキがさっそく謎解きに挑むが、リョウガが「お前っ…」とツッコミを入れはじめ…。
続いて4人が向かった「混沌のラビリンス」では、様々なイラストが描かれたダンボールの山が。ダンボールをある法則どおりに回転させて導き出される言葉とは?一同が「わからん!!」(タカシ)と困惑するなか、タクヤは「なんか文字が(面ごとに)書いてあるのよ、いろいろ…」と気づく。4人で協力してダンボールを運びだすが、答えにたどりつけるのか。
その後もさまざまな問題が登場。4人は謎解きをすべてクリアし、石板を集めることはできるのか?そしてカイがメンバーに「言ってやりたいこと」とは?番組中に何度も現れるカイの“クセ強め”な姿にも注目だ。
スタジオライブの裏側を公開!メンバー同士で“わちゃわちゃ”
エンディングでは、番組恒例の「スタジオライブ」の裏側が公開される。今回はとある事情につき、超特急メンバーが直々にスマホでメンバーの映像を撮影。「いい感じに映ってるよ」(ユーキ)など、リラックスした表情で楽しげにお互いを撮影しあう姿に注目だ。
さらに「メンバーが飲む水です」(リョウガ)とペットボトルを紹介する場面では、メンバー同士で取り違えないように超特急ならではの工夫が。そのほか、タクヤが即興で見せたマジックに一同が注目しはじめ、“わちゃわちゃ”する姿が続々と公開される。
『超特急の撮れ高足りてますか?』は、10月25日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODで放送・配信される。