8月26日(水)23時15分より、フジテレビでは『TOKIOカケル』が放送される。
今回は、菅田将暉が1年ぶり5回目の登場。これまでの番組出演でも自身の恋愛について率直に語ってきた菅田。その発言を振り返りながら、リアルな恋愛観にTOKIOがさらに迫る。
また、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた菅田の楽曲「まちがいさがし」にちなみ、TOKIOと菅田、男5人がそれぞれの人生の失敗や公開を告白。発案者の国分太一が「米津さんに怒られないかな?」と心配するほど赤裸々なトークを展開していく。
まずは、ゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」で菅田の素顔に迫る。
長瀬智也が「好きなタイプについて分析してみませんか」とさっそく質問すると、「過去に好きになった女性を想うと…」と菅田自ら分析。
また、“彼女専用の携帯を持っていたこと”や“理想のプロポーズ”など過去の菅田の恋愛トークをまとめたVTRを見て、城島茂が「菅田くんの連絡を待つような女性が多かったのでは?」と分析すると、「確かに…。長く一緒にいられなかった理由はそこだったりしました」と大きくうなずく。
「電話が嫌いな人はいなかったのか?」「“これは苦手だな”と思ってしまう瞬間は?」などとTOKIOが聞きながら、菅田の恋愛観に迫っていく。
そして、国分が「30歳までに結婚したいと言っていたけど、今は変わった?」と質問。「プロポーズする時にこの光景(『TOKIOカケル』収録)が思い浮かぶと思う」という菅田が、TOKIO相手だからこそ明かすという本音とは?
さらに、国分が大好きだという菅田の楽曲「まちがいさがし」にちなんで、それぞれが人生の“まちがいさがし”をしていくことに。今年50歳になる城島は「最近、行きつけのお店でかっこつけて後悔した」エピソードを、菅田は「自宅マンションで起こした大事件」について告白。赤裸々トーク連発に、松岡昌宏は「何でもかんでも言わなくていいぞ!」と焦りまくる!?
他にも、さまざまな役柄に挑み続ける菅田の「誰にも見られたくない」というこだわりの役作りや、会った瞬間に「気を抜いたら負ける!」と感じた大物女優の存在を明かす。
<菅田将暉 コメント>
――収録を終えて感想をお聞かせください。
TOKIOさんといろいろなお話をさせていただきましたが、自分の分析は難しいですね。取り繕うともするし、過去を振り返っても自分自身のことはよくわからないなと気づきました。
“まちがいさがし”企画は面白かったです。国分さんは心配されていましたが、(米津さんは)許可してくれると思います。曲の解釈はそれぞれなので(笑)。
――TOKIOに聞いてみたかったことはありますか?
孫ができてお年玉をあげる時、どんな見た目でいたいですか?と聞いてみたいです。自分自身はアフロがいいなと、なんとなくですけど夢があります。
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
最近あまり見ない、フリートークの番組ですよね。僕自身は楽しかったです!自分のことを話しているので、視聴者の方にとって面白いかは心配ですが(笑)。テレビで話している感がない番組なので、兄さんたちの間で“何話そう!どうしよう!”と落ち着かない僕の生々しい姿をご覧いただければと思います(笑)。