横浜流星が強い目線で伝えるのは、信念を曲げずに「こだわる」意識。極真空手で世界一になった経験から、“一番”になるために必要なことについて、10月21日(木)よりオンエアされる、マルハニチロ「新中華街®」シリーズ「横浜あんかけラーメン®」新CMのメイキングインタビューで語った。

「こだわりが、見えてきた篇」と題された本CMでは、背景と同系色の華やかな琥珀色のセットアップに身を包み、堂々とした仕草と表情でおいしさを伝える。そして麺を口にすると、そのおいしさに思わず笑顔がこぼれ、渾身の「うまい!」を披露する。

撮影後のインタビューでは「楽しみながら撮影できました」と語る横浜。前回のCMと同じ制作チームだったこともあり、監督とも息の合った呼吸で順調に進んだという。そして順調過ぎて予定より2時間も早く終了するほどスムーズな現場となったそう。

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<横浜流星 コメント>

――撮影を終えての感想は?

楽しかったです。前回のCMとチームも一緒で、監督がとてもチャーミングで素敵な方なので楽しみながら撮影できました。自分のモチベーションというか、気持ちを上げてくれる方で、すごく素敵な方だなと今日また改めて感じました。

――楽しいうちにあっという間に終わってしまった感じですか?

そうですね、あっという間に終わってしまいました。

――秋といえば「食欲の秋」や「読書の秋」などいろいろありますが、横浜さんにとってこの秋はどんな「〇〇の秋」にしたいですか?

全部です。食欲もスポーツも読書も、全部いきます!全部堪能したいです。

――今回のCMは“こだわり”をテーマにした商品ということで、横浜さんの「ここだけは譲れない」と思うこだわりはありますか?

こだわりはめちゃくちゃあるんですけれど。まず僕は朝がめちゃくちゃ弱くて、もう周りに「どうした?」と言われるくらい弱いんですよ。そんな自分を克服したいなと思うので、ちょっとでも機能できるようにカフェインを必ず取ることです。あとは、“変わらないこと”ですかね。

――それは自分の「スタイル」でしょうか?

難しいですけれど、環境とか身の回りのことが変わると自分の心まで変わってしまう人も多いと思うんです。でもそうじゃなく、自分の信念を曲げずに、変わらなきゃいけないところは変わりつつ、でも自分の根っこにある部分は絶対変わりたくない。

“変わらないこと”っていうのはこだわっているというか、意識しています。「ちょっと危ないな」と思ったときに、地元の子とかに会ったりとかして、「あ、大丈夫だ」っていう確認をしたりします。

――極真空手で世界一の経験もありますが、“一番”を極めるために必要なことは?

継続することかなと思います。小学1年生から空手をやって、周りに強い人もたくさんいて、自分なんか全然才能がなかったんです。でも続けることが大切だなと思っていて、そのままずっと続けていたら実際に結果が出たので。

途中で諦めたりせず、自分の言ったこととか行動に責任を持って一生懸命続けることが結果を出す第一歩というか、結果それが達成しなくても自分にとって大きな力になったり財産になったりすると思うので、だからこそ僕は空手以外にも芝居とかずっと続けていたいし、続けるということは自分のなかですごく大切にしています。

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