東京下町グルメで負けたら自腹の爆食バトル!
博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)、かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)にダイアンを加えた華大千鳥チームと、過去番組に出演したゲストチームが東京下町エリアの高級グルメ店を巡り、それぞれのお店で完食したメニューの合計金額で勝負します。

金額が高いチームが賞金をゲットし、負けたら自腹。ゲストチームを引っ張るニューヨークは「そっち(華大千鳥チーム)より、ギリ健康」「若干若い」と対抗するも、最年長の小木博明さんは「恥ずかしい」「あっちのチームに行きたい」と弱気に。井口浩之さんも「番組に、あまり思い入れがない」とチームの士気を下げてしまいます。

華大千鳥チームは、まず東京・丸の内のすき焼き店へ。ショーウインドウにズラリと並んだ高級肉に全員「うわー!」「高そう!」と大興奮。分厚くてきめ細かいサシが入った宮崎牛のすき焼きや、シャトーブリアンのステーキなどに舌鼓を打ちます。

一方のゲストチームは築地の寿司店へ。「ジャージが恥ずかしい」「こういうロケをあまりしたことがない」と愚痴ばかりの小木さんですが、店に入ると「ドンペリ飲もうよ」とご機嫌に。
また、元料理人の水田信二さんが料理名から値段を予想するファインプレーにテンションが上がり、「絶対勝ちましょう!」とドンペリで乾杯し勝利を誓います。
続いてゲストチームは、日本橋にある江戸時代創業の高級うなぎ料理店へ。ここでは、かつて「4万円のうな重を食べたことがある」という、中岡創一さんの経験談をもとに、高額だと思う料理を注文していきます。
一方の華大千鳥チームは、銀座のふぐ料理店でチャンスゲームに挑戦。8人中1人が「天然ふぐ刺し」、ほかの7人は「こんにゃく」を試食し、天然ふぐ刺しを食べた人を当てることができれば、注文した料理の値段が倍額、失敗すると半額になります。
「食べ慣れてる」「絶対に自信がある」と豪語する華大千鳥チームでしたが、まんまとダマされる人物が…爆食バトルは波乱の展開に!?