一般社団法人demoexpo
~ 西日本を舞台に「アートを通して地域の魅力を再発見。」プロジェクト。豪華登壇者によるトークイベントも開催~







 一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下demo!expo)が推進する、万博をツマミに世界中の人が集う酒場プロジェクト「EXPO酒場」のキタ本店では2025年4月21日(月)~5月2日(金)の期間、『Nishi Nippon ARTrail』2025年春会期を展開します。

 『Nishi Nippon ARTrail』は、大阪駅直結の商業施設「ルクア大阪」を運営するJR西日本SC開発株式会社(大阪市北区梅田)が立ち上げた新しいプロジェクトで、西日本エリアの芸術祭やデザインイベントをつなぎ、旅行や日常の中でアートを通して各地の魅力を再発見することで、一人ひとりに合った豊かさの提供をめざします。プロジェクト第一弾となる2025年春期会では、「瀬戸内国際芸術祭」「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」「Study:大阪関西国際芸術祭」「Osaka Art & Design」と協働します。

 4月21日からEXPO酒場 キタ本店では、この『Nishi Nippon ARTrail』2025年春会期会場として、各芸術祭のポスター展示やサイネージを通して芸術祭について知り、さらに各芸術祭のキーマンや、アートメディア「ウェブ版『美術手帖』」編集長・橋爪勇介氏が登壇するトークイベント「西日本の芸術祭と地域を巡る。」が開かれます。アートと地域の関係や、アートを通じた旅の魅力の発見をアートやクリエイティブのプロフェッショナルたちと語り合う大変貴重で有意義な機会となります。アーカイブ発信はなく、参加した方々のみが体験できるリアルイベントです。
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◼️トークイベントについて
全て一般参加可能(入場料無料)です。観覧予約は各回定員60名まで先着で募集します。詳細は各日程に掲載しているPeatixリンクよりご予約ください。

会場は全てEXPO酒場 キタ本店
*一部、別会場もあります。詳細は下記をご参照ください。



「Osaka Art & Designと大阪の街を巡る」
日時:2025年4月24日18:00~19:30
登壇者:青木昭夫(Osaka Art & Design 総合プロデューサー)、増井辰一郎(Osaka Art & Designコンテンツディレクター)、花岡(大阪まちごと万博共創プラットフォーム 協働プロデューサー)
定員:60名
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「KYOTOGRAPHIEと京都を巡る」
日時:2025年4月26日18:00~19:30
登壇者:仲西祐介(KYOTOGRAPHIE 共同創設者・共同ディレクター)、小西啓睦(miso代表)、橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長)
定員:60名
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「瀬戸内国際芸術祭と地域を巡る」
日時:2025年4月27日(二部構成)
【第一部】15:00~16:30
会場:イノゲート大阪 11F APイノゲート大阪「クリエイティブラウンジ」
定員:60名
【第二部】17:00~18:00
会場:EXPO酒場 キタ本店
定員:60名
登壇者:今瀧哲之(香川県瀬戸内国際芸術祭推進課)、宇野惠信(公益財団法人 福武財団 瀬戸芸事業部専任部長/「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会事務局長)、服部滋樹(graf代表 クリエイティブディレクター)、橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長)

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「Studyと大阪を巡る」
日時:2025年4月28日 18:00~19:30
登壇者:鈴木大輔(Study:大阪関西国際芸術祭総合プロデューサー)、佐久間洋司(Study:大阪関西国際芸術祭 キュレーター)
定員:60名
イベントの詳細・予約はこちら
Nishi Nippon ARTrail「2025年 春会期」開催概要
会期:2025年4月21日~5月2日
会場:EXPO酒場 キタ本店(ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け)
住所:大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3
主催:JR西日本SC開発株式会社
協力:瀬戸内国際芸術祭実行委員会 / 「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会 / 一般社団法人KYOTOGRAPHIE / 大阪関西国際芸術祭実行委員会 / 大阪アート&デザイン2025 実行委員会 /graf / 一般社団法人demoexpo
メディアパートナー:美術手帖 
コーディネーター:合同会社ジュンコササヌキクリエイション

Nishi Nippon ARTrail
プロデューサー:出口清史(JR西日本SC開発株式会社)
グラフィックデザイナー:外賀寛子(SINWA GRAPHIC)
コピーライター:久岡崇裕(株式会社parks)
プロジェクト専用サイト:https://www.lucua.jp/topics/p-1666800.html
■「Nishi Nippon ARTrail」とは
大阪駅直結の商業施設「ルクア大阪」を運営するJR西日本SC開発株式会社(大阪市北区梅田)は、西日本エリアの芸術祭やデザインイベントをつなぎ、旅行や日常の中でアートを通して各地の魅力を再発見することで、一人ひとりに合った豊かさの提供をめざす新しいプロジェクト「Nishi Nippon ARTrail(ニシニッポン・アートレイル)」を始動しました。本プロジェクトは、変化するライフスタイルや価値観に寄り添い、アートを通じて「わざわざ訪れたくなる」地域の魅力を伝えるもの。第一弾は、2025年4月21日(月)~5月2日(金)の期間、ルクア大阪地下2階の「EXPO酒場 キタ本店」にて、2025年春に開催される注目の芸術祭やデザインイベントを一挙に紹介するイベントを開催します。






■「EXPO酒場 本店」とは


EXPO酒場は、大阪・関西万博の会期(2025年4月13日~10月13日)を中心に展開する、期間限定のポップアップ酒場プロジェクトです。大阪の夜のまちに繰り出す「0次会」の拠点として、そして海外スタッフへのねぎらいや、来訪者同士の交流が生まれる場として、街と万博をつなげていきます。



EXPO酒場 キタ本店(ルクア大阪)





[店 名]EXPO酒場 キタ本店 ※4月11日から営業開始
[場 所]ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け
[住 所]大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3
[営業時間]17:00~23:00  ※フロア営業時間 11:00~23:00
demo!expoとは



[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、冨田 信雄、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]街から「デモンストレーション」を仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団



公式サイト

demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』



大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約75回開催、累計5,100人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
公式サイト
万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧


あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。
プロジェクト詳細





EXPO大学
大阪・関西万博に関西の大学としてどう関わっていくのかを考え、ワークショップ形式でアイデアを出し合うイベント。(2023年4月に『EXPO大学 関大キャンパス』を開催)
プロジェクト詳細





EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)
EXPO TRAIN 近鉄号 イベントレポート
EXPO TRAIN 阪急号 イベントレポート





ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。
プロジェクト詳細



街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。


開幕3年前『EXPO TEAM CAMP 2022』開催
2021年9月にdemo!expoを結成し、翌年の2022年3月に本団体の初イベント『EXPO TEAM CAMP 2022』を、夢洲で万博初のイベントを開催。
万博関係者や期待のスタートアップ、これからのキャリアを考える学生たちが集結し。トークセッションや参加者たちが自分の夢や挑戦を語り合う交流の場を創出しました。
プレスリリース
イベントレポート






開幕2年前『まちごと万博2023』開催
開幕2年前となる2023年4月13日に、「まちごと万博2023」と称して、大阪を舞台に約1ヶ月の間、様々な取組を街で作り上げる活動を行いました。
プレスリリース
イベントレポート






開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。
イベントレポート





開幕半年前『HH EXPO』、『EKI EXPO』『EXPO OPEN STREET』開催
開幕半年前となる2024年10月13日に、梅田エリアを中心に新しい街の遊び方を提案する実証実験プロジェクト「demo!tape」を開始。万博機運醸成のイベント「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」で実施しました。
イベントレポート


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