株式会社ポピンズ (東京都渋谷区、代表取締役社長グループCEO:轟 麻衣子)は、4月19日「保育の日」に合わせ、小学生が放課後児童クラブでやりたい習い事(付加的サービス)について調査しました。約9割の小学生が習い事を利用しており、「やりたい習い事」として人気が高かったのは「絵・工作」、「お仕事体験」、「お金の勉強」でした。
■ ニーズが高まる「放課後児童クラブでの習い事」
教育への関心の高まりや、共働き家庭の増加によりお子様の放課後児童クラブと習い事間の送迎に課題を感じる家庭が増えていることなどを受け、近年、放課後児童クラブ内での習い事実施への関心が高まっています。
ポピンズでは、「エデュケア(教育(エデュケーション)+保育(ケア))」を理念に教育を行っています。エデュケアの一環として、お子様たちの興味・関心を大切にした習い事を提供したいという思いから、ポピンズが運営する放課後児童クラブに通うお子様たちを対象に、習い事に関するアンケートを実施しました。
■子供の習い事、9割が利用。人気は「水泳」、「学習塾」
アンケートによると、88%のお子様が習い事を利用。利用している習い事は「水泳(21%)」、 「学習塾(16%)」、「音楽(12%)」などの回答がありました。


■ お子様たちの人気は「絵・工作」、「お仕事体験」、「お金の勉強」
放課後児童クラブでやってみたい習い事は「絵・工作(16%)」、「お仕事体験(16%)」、「お金の勉強(13%)」がトップ3となりました。

■ 大切な学童期に社会性や感性を育てる習い事(付加的サービス)を提供
ポピンズではこれまで、保育園での英語やミュージック、体操など保育園内で行われる有料保育サービス(付加的サービス)を提供してきました。学童期は、お子様が社会性や感性をさらに磨く大切な時期。これまでの知見や本調査結果を活かし、放課後児童クラブでも多様な学びの機会を提供してまいります。
■調査概要
・調査対象:東京都内でポピンズエデュケアが運営する放課後児童クラブに通うお子様70名
・調査時期:2025年3月
・調査方法:放課後児童クラブ内にアンケート用紙を設置・配布
■データの引用に関して
本調査結果データを一部引用・二次利用等される場合は「株式会社ポピンズ」、リンク表記のご協力をお願いいたします。
リンク先:https://www.poppins.co.jp/news/1701/
■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。
■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。

社名:株式会社ポピンズ
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役社長グループCEO:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズエデュケア
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
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