杏アニメ映画「アダムス・ファミリー」の吹き替えを務め「日本版実写化もイケちゃう」 | めざましmedia

9月25日（金）より公開のアニメ映画「アダムス・ファミリー」の予告編が公開された。

「アダムス・ファミリー」は、漫画家のチャールズ・アダムスが、1930年代に雑誌に描いた一コマ漫画としてスタート。そのヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、60年代にテレビシリーズやアニメシリーズが作られ、90年代には長編映画として実写化され世界的大ヒットを記録した。

公開された予告編は杏が演じるモーティシアが、雨が降り雷鳴が轟く空を見上げ「なんて素晴らしい朝かしら」という、アダムス・ファミリーらしいワンシーンからスタート。アダムス一家が大勢の人間たちが暮らす住宅地に足を踏み入れるシーンやウェンズデーが人間の中学校に通うシーンなども公開された。また、予告編のナレーションは、フェスターおじさんを演じるロバートの秋山竜次が担当している。

杏は今回のビジュアルが発表された際、夫・ゴメズ役の生瀬勝久のビジュアルを見て「あまりにぴったりで顔までそっくりな気がしてきちゃいました（笑）」とコメント。だがよく見てみると、自分も含めた他のキャラクターたちにも「なにか通じるものがある」と感じたと言い、「もしかしてこれ日本版実写化もイケちゃうんじゃないかっていうくらいみんなハマり役だと思いました」と笑顔を見せた。

最新情報は、映画「アダムス・ファミリー」の公式サイトまで。