10月6日(火)より、「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」が発売される。
第8弾となる2021年度版は、「フジテレビへようこそ! 」がテーマ。コロナ禍ということもあり、すべてフジテレビ社屋でロケを敢行した。
今回は、入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナウンサー、宮司愛海アナウンサーら後輩アナ全員が参加。総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。
アナの素顔が垣間見られる撮影レポを紹介!
また、制作は、三上真奈アナウンサーが統括、杉原千尋アナウンサーが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。
コンセプトや撮影場所、スタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらには撮影場所となるフジテレビの魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
フジテレビュー!!では、2日間にわたって行われたカレンダー撮影をwebメディアとして独占取材。その模様を月別に紹介する。
昨年の<連載>密着!フジ女性アナカレンダー2020の記事はこちらから!
<3月 海老原優香 @フジテレビ本社 ナレーションブーススタジオ>
3月を飾るのは、入社4年目の海老原優香アナウンサー。ロケはフジテレビのナレーションブーススタジオで行われた。
ビビッドなオレンジ色のニット(※実は杉原アナの私服を借りたもの)に細身のジーンズスタイルで現場にやってきた海老原アナ。ナレーションブースは、通常はアナウンサーやナレーター一人のみが入って音声の録音を行うスタジオだ。
撮影するにはかなりコンパクトな空間のため、現場が密にならないよう最大限配慮しながらの撮影となった。ブースに入室する人数は、海老原アナを含めて最大2名までとし、カメラマン、メイク担当も交代で中に入っていく。
三上アナ、杉原アナも、フェイスシールドを装着した状態で距離を取りながら指示出しをする。
海老原アナは、凛としてみたり、あどけない笑顔を見せてみたり…と次々と表情を変える。ヘッドホンや手持ちカンペ(※原稿を読み上げるために使用する小冊子状の台本)などの小道具を使ってみたり、ブースの壁に寄りかかってみたり…と、限られた中でも変化をつけながら撮影は進んでいった。
撮影データをチェックしたプロデュース陣の2人からは、「いつもの(海老原アナの)表情と違うね!」と驚きの声が。そこに海老原アナも参加し、 3人で「どれがいいかな…」「これすごく新鮮だよね」などと盛り上がっていた。
<海老原優香アナ コメント>
普段は1人で使用するナレーションブースに、カメラマンさん、メイクさんとともに入っての撮影は、新鮮で楽しかったです。入社1年目のときに『チャギントン』のナビゲーターを担当していて、ナレーションブースに入ってから伸びたり体操したりして、普段のアナウンサーとは違う“お姉さんの声”をどうやって作るか、試行錯誤していたのを思い出しました。
ナレーションはもともとすごく好きなお仕事なので、ブースにもワクワクした気持ちで入ることができました。三上さんからは「とにかく楽しんで!」と(笑)。今までのカレンダー撮影は、緊張が強かったんですけど、今回は吹っ切って臨めました。
衣装については、この時期になかなかオレンジの長袖が見つけられなかったので、杉原アナの私服をお借りしたんです。ビビッドなオレンジ色ですごくかわいいですよね。彼女(ニット)の力も借りて頑張ることができました。すごく元気をもらえる色だなぁと思って。
ビビッドな色の服はたまに着ますが、オレンジはほぼ初挑戦でした。去年のカレンダーの表紙は全員私服で、そのときは、ビビッドのピンク色も着ていましたが、最近の私服で多いのは、白、黒、紺とかミントグリーンといった色。なので新鮮さもありましたね。
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<カレンダー概要>
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
■販売価格:2,300円(税別)
■発売日:10月6日(火)より全国書店にて販売開始予定
※フジテレビショップでは10月5日(月)より先行販売予定/フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では、現在、予約受付中!
■販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」、全国書店他