9月15日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送される。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出す新感覚ドキュメントだ。
今回は、ウェブサイト「cowcamo(カウカモ)」編集長・伊勢谷亜耶子(いせたに・あやこ)に密着。東京の中古・リノベーション物件に特化した、このオンラインマーケットは、5年前のサービス開始以来、売上を伸ばし、会員登録者数は現在20万人に迫る。独自の視点で物件の魅力を掘り下げた記事を掲載し、売買の仲介も行う彼女の7つのルールとは。
「マンションが死ぬほど好き」住宅への愛が溢れる編集長が主人公!
東京・三鷹市に生まれた伊勢谷が、住宅に興味を持ち始めたのは小学3年生の時。祖母の家を二世帯住宅に建て替えたことがきっかけだった。「すごくワクワクして、子ども部屋も自分で 『カーテンこれにしたい 』ってお願いしていた気がする」と、当時を振り返る。
大学卒業後、不動産関係の会社に勤めて売買の仲介などを経験。そして5年前「cowcamo」の立ち上げに携わった。
築年数や駅からの距離だけでなく、周辺の街情報などを細かく記載し、読み物としての面白さが支持を得る「cowcamo」。その背景には、徹底した実地調査がある。
記事として掲載する物件を取材に行く際、伊勢谷は決して車は使わず、道中は街の様子に目を凝らしながら、徒歩で物件を目指す。そこには、「歩いてみないとどういう人が住んでいて、どういう空気感なのかはわからない」「周りに『こういう魅力的なものがある』ということを必ず記事の中に入れるようにしている」というこだわりがあった。
また、自身も築46年の物件を購入し、自分好みにリノベーションして生活しているというが、その暮らしぶりは…?
「マンションが死ぬほど好き」「良い物件に出会えるとキュンキュンする」と、言葉の端々から住宅への愛が溢れ出る、「cowcamo」編集長・伊勢谷亜耶子の7つのルールに迫る。
新築派?中古派?住みたい家トークでスタジオ大盛り上がり!
物件好きのメンバーが集まったスタジオでは、「どんな家に住みたいか?」という話題で盛り上がる。「ヴィンテージものの物件が好き」というYOUや青木崇高に対して、“潔癖”だと自認する尾崎世界観は「新築じゃないと汚れが気になってしまう」と話す。そんな尾崎に、本谷有希子が放った一言とは…?
また、伊勢谷のあるルールから、「もし自分が死んだ時に一緒に処分して欲しいものは」という話題になり、尾崎の「処分して欲しいもの」とその理由にスタジオ爆笑!