最後は、スタッフから2人へ花束贈呈が。いよいよ締めのあいさつか…となったものの、2人は「特効どうしましょう？」といまだ使えていない特効のことを確認。
すると、スタッフから亀梨さんへ「番組初回のラスト覚えていますか？」とのメッセージが。
亀梨和也の「俺のピンク来ーい！」がまさかの再現！
それは、4年前の初回放送の最後で、亀梨さんが放った「俺のピンク来ーい！」という掛け声とともに、ピンクのテープが舞った特効の演出。スタッフのリクエストにより再び行うことに。
そこで、上田さんは数回のリハーサルを経ての「指パッチン」、亀梨さんは「俺のピンク来ーい」という掛け声を合図に、号砲とともにそれぞれ青とピンクの美しいテープを飛ばしました。
そのなかを亀梨さんが「ということで、『何するカトゥーン？』最終回です！みなさん本当にお世話になりました！」とあいさつ。「ありがとうございました！」と上田さんと声を揃え、立ち上がってスタッフに頭を下げました。
締めのあいさつを終えたはずが…ここで、番組の続きを知らせるチャイムが鳴り、「ええ、まだなの？」と亀梨さんは目を真ん丸に。
亀梨和也＆上田竜也からラストメッセージ＆まさかのHBBが！
そして、最後の最後。2人は番組への思いを言葉にしました。
上田さん：15周年で始まった番組で、4年間続くと思っていなかったので、ありがたい限りでございます。一人ひとり本当に癖の強いメンバーですが、それを温かい気持ちで見守っていただき、いろんなことに挑戦させてもらったことは、忘れはしません。ここで得たことを糧にこれからもしっかりと頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
亀梨さん：本当に周年をこうしてお祝いしていただけるグループなんて、まずないことなので、そういった意味で、こういった環境をいただき、毎月メンバーで集まってお仕事をさせていただけたということを心から感謝したいなと思います。
ここから、メンバーそれぞれの場所で、しっかりといい時間を重ねてKAT-TUNというグループですごしたことを、メンバーとして誇れる関係で、誇れる自分でいられるようにこれからも頑張っていきたいなと思っておりますので、引き続きKAT-TUNをみなさんの心のなかで、大切に大切に育んでいっていただけたらうれしいな、と。さらに個々の活動も継続して応援していただけたらうれしいなと思います。本当にどうもありがとうございました。
さらに、2人はクマのぬいぐるみを持って、踊らせながら、（中丸さんが得意な）ヒューマンビートボックスを一節披露。特効で、紫のテープが降り注ぐと、2人は「ありがとうございました！」と声を合わせました。
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CS放送「フジテレビTWO」では、3月31日（月）23時30分〜、今回の＃48を放送します。
