＜岡田圭右＆T-岡田 コメント＞
岡田圭右：キャンプのときとは違って、シーズン開幕直前ということでやっぱりスイッチが入ってますね。話を聞いていても、熱い思いが返ってきますし、こちらもやっぱり芸人ですから、どこか“笑い”をほしがるんですけど、なかなかその“笑い”をほしがる隙（すき）を与えられない、それはやっぱり選手たちに「いよいよ本番だ」というスイッチが入ってる証拠やなと思いましたね。
（T-岡田さんとの共演は）今日取材しながら、まだどこかこう…現実ではない夢のような感覚でした。応援してた、あのT選手が、なんで俺の横にいて、トークして、アイコンタクトで「どうぞ！」って（T-岡田さんに）話を振ってるんやろうっていう、ちょっと現実感がない感じでしたね。
（※）昨年のT-岡田さんの引退セレモニーで、岡田圭右さんは、涙ながらに花束を贈った。
T-岡田：本当にいろんな熱い思いが聞けましたね。僕も、話の引き出し方をもっと勉強せなあかんなと純粋に思いました（笑）。そうすることでオリックスの選手の良さを、みなさんに知ってもらえると思うので、今後がんばっていきたいなっていうのは思いましたね。
（岡田圭右さんとの共演は）それはもうやりやすかったというか、僕にも気を遣ってもらいながら話を振ってくださっているのが、すごくわかったので、ありがたかったですし、本当に勉強になります。岡田さんが良いと言っていただけるなら、何度でもやらせてもらいます（笑）。
（今回の取材で）本当にいろんな話を聞けたんでね。僕もアンバサダーですけど、いちファンとしてやっぱり純粋に応援したいですし、去年くやしい思いをしてるのも知っているので、また優勝してほしいなという思いです。
岡田圭右：やはり、2年連続Bクラスというのは、もう二度と味わいたくない。これは、ファン以上に選手が思っていることだと思うので、我々ファンとしてはもう全力で、全身全霊で応援するのみです！
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