9月14日(火)21時より、中島健人と小芝風花がダブル主演、フジテレビ系『彼女はキレイだった』最終話が放送される。
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最終話向け特別番組として、9月12日(日)25時より、関西テレビで放送された『火9ドラマ 彼女はキレイだった 今からでも楽しめる!最終回直前ナビ』(関西テレビローカル)では、オープニング曲「夏の午後はコバルト」を歌うAwesome City Clubがサプライズ登場。
中島、小芝、赤楚衛二、佐久間由衣の4人がインタビュー取材を受けている中で、話題はドラマオープニング曲に。「曲を聴くとワクワクしちゃう」という小芝に、中島は「(小芝は)いつも鼻歌で『夏のハイドレンジア』(Sexy Zone)か『夏の午後はコバルト』を歌ってたよね!?」と暴露。
小芝がAwesome City ClubのPORINから、オープニング曲は「(小芝が演じる佐藤)愛を取り入れて歌詞を書いた」という話を聞いたというエピソードを披露し、感謝を込めて「ありがとうございます」と話した瞬間、Awesome City Clubの3人がサプライズ登場! 無事、ドラマをクランクアップした4人に花束を渡し、祝福した。
最終回当日はインスタライブに、かのきれメンバーが集結!
最終回当日には、インスタライブを実施することも決定! 中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、宇垣美里、LiLiCoが登場して、撮影の裏側やそれぞれが最終話のみどころについて語る。
また、最終話でも、リアルタイム放送でのプレゼントキャンペーンを実施。最終話で放送される生放送部分での宗介のセリフにTwitterで「#かのきれ生クイズ」をつけて投稿すると、正解者の中から抽選で10名に番組特製ハンディファンをプレゼント(投稿時間は、21時から22時30分までの間)。
<最終話PR動画>
<最終話あらすじ>
宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。
記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう――。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。
一方、愛(小芝風花)のもとには、絵本作家のちかげ(日髙のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼いころからの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告するが…。