9月7日(火)21時より放送される、中島健人と小芝風花ダブル主演、フジテレビ系『彼女はキレイだった』第9話に、赤ペン瀧川が出演する。

このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

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赤ペン瀧川は、“ドラマプレゼンター”としてTV、ライブ、コラムなど多方面で活躍。スライドとトークを用いてさまざまな添削(ツッコミ)を行っている。

『彼女はキレイだった』でも、毎話まとめ予告動画を作成し、そのユニークな切り口が話題に。また、俳優としてもさまざまな作品に出演しており、今回は、謎の作家“楠瀬凛”の担当編集者・中松として、中島健人との共演を果たした。

瀧川は「自分が毎週紹介しているドラマに出演するという経験があまりなかったので緊張しました。ドラマを見続けているので、『本物の宗介が来た!』ってなりました(笑)。中島健人さんがいるというよりは、長谷部宗介がいるという感じでしたね」と中島との共演について話した。

小芝についても「ハッピーなオーラというかキラキラとしていてめちゃくちゃかわいかったです。あと、私のスライドをすごくほめてくださって…すごくうれしかったです(笑)」と話した。

ドラマについては「やっぱり展開が早いということと、それぞれがちゃんと悩んで苦しんで自分の殻を破っていくという恋愛ドラマでありながら、成長ドラマである部分もちゃんと描かれているので、僕自身、楽しんで見ています。胸キュンキラキラ系だけで終わらない、仕事・仲間・生き方・愛し方などがセリフだけではなく演技の部分でも描かれているので、見ごたえがあるドラマです」とコメント。

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<第9話あらすじ>

宗介(中島健人)が過労で倒れた。愛(小芝風花)は、連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事にもより一層精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。

一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を遣わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として、これまで通りの関係でいたいと願っていた。

そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、2人の幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。

次号の締め切りまであと数日、編集部員たちが急いで新たな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛。しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凛本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、あることを決断し…。