木曜劇場『推しの王子様』のスピンオフドラマ
毎週木曜22時54分より、 FODで配信中の『ぼくの推しは王子様』。このたび、9月2日(木)配信の第8話にディーン・フジオカ、9月9日(木)配信の第9話~最終話に和田雅成のゲスト出演が決定した。
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『ぼくの推しは王子様』は、比嘉愛未主演、木曜劇場『推しの王子様』のスピンオフ。
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瀬戸利樹が演じる主人公・有栖川遼(ありすがわ・りょう)を中心に、本編では見ることのできない「ペガサス・インク」の面々の素顔や、オリジナルゲストが登場してドラマが繰り広げられる。
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メインキャラクターとして、2.5次元俳優が“推し”の「ペガサス・インク」デザイナー・渡辺芽衣(わたなべ・めい/徳永えり)、デザイナーで「26時のマスカレイド」が“推し”の小原マリ(おばら・まり/佐野ひなこ)、エンジニアで編み物好き男子の織野洋一郎(おりの・よういちろう/谷恭輔)も出演。
しょせんはかなわぬ恋だと諦めながら、ある人物にずっと片思いをし、「運命の人が見つかる恋愛アプリ」に振り回されている有栖川の様子をコメディタッチで描いている。
光井が有栖川に残したメッセージとは…
第8話では、光井倫久(みつい・ともひさ/ディーン)が、仕事で失敗して落ち込んでいる有栖川を行きつけのバーで慰める。
しかし、帰り際に光井が「謎のメッセージ」をつぶやき、そのまま帰ってしまう。意味がわからずにモヤモヤする有栖川。後日、そのことを「ペガサス・インク」のメンバーに伝えると、そこから解読が始まって…。光井が残したメッセージとは――。
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有栖川は兎田ヒロシに苦手意識があり…
シナリオライターの兎田ヒロシ(うさぎだ・ひろし/和田)は、仕事のスピードが早くアドバイスも的確で優秀なライターだが、空気が読めなくズバッと物事を言う性格。
有栖川は、そんな兎田に苦手意識があり、新企画の打ち合わせも兎田のペースとなりヒートアップしてしまう。一見、相性が悪そうな2人だが、「運命の人が見つかる恋愛アプリ」が反応し…。
和田は、舞台「刀剣乱舞」シリーズや舞台「おそ松さん on STAGE」など2.5次元作品を中心に、ドラマ・映画など活躍の幅を広げている今大注目の俳優。有栖川の恋の行方に展開が…!?
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<和田雅成 コメント>
――『ぼくの推しは王子様』への出演が決まったときは、どう思いましたか?
素直にうれしかったです。本編の『推しの王子様』も見させていただいていたので、「この作品の一員になれるんだ」と光栄でした。
――兎田ヒロシを演じてみていかがでしたか?
監督とプロデューサーさんとたくさん話し合い、自分1人だけはなく、みなさまとこの役を生きているようでした。ペガサス・インクのみなさまはチームワークが素晴らしく、そして、温かったです。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
今、この世の中で、ネガティブになっている方もたくさんいると思います。その中でこの作品を見て、少しでもポジティブになれるように背中を押せたら良いなと思っています。