10月14日(水)22時より、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか?』が放送される。
今回は、フジテレビアナウンサーと人気モデルが登場し、番組が誇る占い師たちがガチ占い。
榎並大二郎アナウンサーと藤井弘輝アナウンサーの2人を、博多の人気占い師・木下レオンが、永島優美アナウンサーを、巫女(みこ)の血筋を引く天星術師・星ひとみが占う。
また、モデルの“めるる”こと生見愛瑠をゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈が、石川恋を、オリジナル占術「数意学」の創始者で琉球風水志のシウマが鑑定。
それぞれが一切の忖度なしに、各ゲストの“過去・現在・未来”を読み解いていく。そんな占いの様子をスタジオで見守るフォーチュンウォッチャーの沢村一樹、水野美紀、みちょぱの3人のリアクションにも注目だ。
まず登場するのは、榎並アナと藤井アナ。ともに人気のアナウンサーだけに、沢村は「フジテレビの忖度があるかも(笑)」と疑いの目を向けるが、当の2人は不安な表情を浮かべながら木下レオンと初対面を果たす。
そして占いが始まると、レオンはさっそく2人の過去を次々と“LOCK-ON(=的中)”。アナウンサーを志すきっかけや転機となった番組など、意外なエピソードが明かされていく。
さらに藤井アナは、父・藤井フミヤやその友人の木梨憲武、ヒロミらにまつわる思い出話も披露。学生時代の藤井アナに、木梨がある“ムチャ振り”をしていたことも判明する。
また、2人の生来の性格を見抜いたレオンは、榎並アナに「××とのトラブルに要注意」と警告し、新婚4ヵ月の藤井アナには、今後起こるかもしれない夫婦間の問題について忠告。藤井アナは「これは(妻に)オンエアを見せられませんよ!」と悲鳴を上げてしまう。
さらにレオンから榎並アナへ、将来を見据えたまさかの「目指すべき方向性」をアドバイスする場面も。
めるるに最適なストレス発散法が明らかに
続いて、生見愛瑠がぷりあでぃす玲奈と対面。先輩モデルのみちょぱも「たくさん叱ってきた後輩の1人」というほど、自由奔放なイメージで見られがちなめるるだが、ぷりあでぃすは、彼女が本来持っている真面目さや、しつけに厳しかった母親の思い出など、彼女の意外な一面を見抜いていく。
さらに、そんな彼女に最適の“ストレス発散法”をぷりあでぃすが提案すると、「それ、いつもメッチャやっています!」とめるるが大喜びする一幕も。
石川恋は占いで号泣
石川恋はシウマと対面。彼女の携帯電話の番号の下4ケタをさっそく鑑定し始めたシウマは、「スター性と強い意志を持つ、ものすごくいい数字」としながらも決定的な弱点を指摘し、本来の性格や恋愛観を掘り下げていく。
見事に本質を言い当てられた石川は「すごい!」を連発。ついには鳥肌が立ったのか「寒~い!」と叫んでしまう。そして最後に、自分を支えてくれた恩師とのエピソードを明かすと、突然号泣し…。
永島アナが味わった挫折とは?
そして、星ひとみが占うのは、『めざましテレビ』のメーンキャスターを務める永島アナ。収録前、「(星の占いは)すごく当たるので、ちょっと怖い…いろいろ言えないこともあるじゃないですか(笑)」と意味深なコメントをしていた彼女だが、その予想通り(?)、占いがスタートするや否や、彼女の手相を見た星は「出てはいけない線が1本出ている…」と曇った表情に。
そして、幼少時代に味わった挫折や、恋愛観などを次々に言い当てていき、永島アナを震え上がらせる。さらに、将来の「結婚」「出産」についても鑑定。具体的な時期を占うだけでなく、先述の不吉な手相を引き合いに出し、とある危機が訪れる可能性さえ示唆する星を前にして、永島アナは半ばパニック状態に。スタジオで見守るみちょぱも「こんなこと言っていいの?」と心配してしまう。