8月27日(金)、オンラインイベント「#Twitter夏祭り~真夏の打ち上げ~」が開催され、川島明(麒麟)、かまいたち、向清太朗(天津)が登場した。

また、エヴァンゲリオンの魅力について語り合う「#エヴァンゲリオンの打ち上げ」コーナーには、北原里英、小島瑠璃子、桜 稲垣早希、マヂカルラブリー、さらにJO1から佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成が登場した。

1990年代後半〜2000年代生まれの佐藤・鶴房・豆原は、3人とも「エヴァンゲリオン」シリーズを見たことがないそう。それを聞いた川島は「逆に言ったら、幸せ者ですね!ゼロから楽しめるなんて」と反応していた。

一同がエヴァ談義で盛り上がる中、佐藤は「使徒って何かなって思って…」と率直な疑問を。一同がエヴァ未履修のJO1に向けて説明しようとするが、「サードインパクトという…人類が…」(マヂカルラブリー・野田クリスタル)、「前提から話そうとすると8時間くらいかかる(笑)」(桜 稲垣早希)と、なかなか説明が複雑な様子。すると、かまいたち・山内が「『序・破・Q』まで見ている俺から説明すると、“何が何やらわかりません”」と説明し、佐藤も頭を抱えたリアクションを見せ、笑いをさらっていた。

豆原一成「お父さんが昔よく見てたなっていう」

エヴァについて、豆原は「見てみたいなとは思っています。お父さんが昔よく見てたなっていう。あと、敵にやられたら自分の体もやられる…みたいなのは聞いたことがあります」と話し、川島は「そうか、お父さんか!」と世代ギャップを感じた様子。さらに、佐藤は「メダルの機械でよく見ましたね」、鶴房も「あ〜!あったわ」と話し、川島は「確かに、そっちから知った人も多いんですよ」と返していた。

イベント中にはエヴァの魅力をプレゼンするコーナーも。鶴房は「ヤシマ作戦、スケールがすごいですね!」と驚き、桜の「母親としても心をつかまれる作品です」というプレゼンを聞いた豆原は「お母さんを大切にしたいなと思いました」とコメント。佐藤は「皆さんの熱量がすごくて、見てない僕らのほうが時代遅れな感じだったので、家に帰ってからすぐ見ようと思います」と興味津々だった。

JO1はその後も“夏祭り”イベントに参加。クリエイターがリモートで披露した“46個のけん玉を一斉に成功させるチャレンジ”では、けん玉が得意な豆原は「(けん玉は)ちょっとだけやったことありますけど…!このチャレンジ、やってみたいなと思います」と注目。佐藤&鶴房からも「彼、けん玉が上手いんですよ」と声が上がると、周囲から「次回は(豆原も)チャレンジを披露する側に…」と期待が寄せられていた。また、クイズ企画で賞品を獲得した佐藤は「よし!」と喜んでいた。さらに、人力で神輿(みこし)に担がれた状態で「ジェットコースター」を擬似体験するコーナーには鶴房が参加し、「一番(体が)仕上がっている方が、ずっと“風起こし”担当でした(笑)」とツッコむなど、それぞれ“夏祭り”を楽しんでいた。

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