51年半あまり続いた「昼の帯ドラマ」の後を継ぐ形で、2016年4月、第1作『火の粉』からスタートした東海テレビ制作の全国ネット放送ドラマ枠「オトナの土ドラ」。

現在放送中の『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察』 Season1までに全35作を数える。

このたび、「オトナの土ドラ」から「土ドラ」へと枠名称を変更してリスタートすることが決定した。開始時期は、10月9日(土)スタートの、神尾楓珠主演『顔だけ先生』からとなる。

土ドラ第1弾『顔だけ先生』の記事はこちら!

土ドラロゴ

コンセプト

2016年のスタート以来、エッジの効いた挑戦的な企画に挑み続けてきた「オトナの土ドラ」。その姿勢はそのままに、作品のジャンルの幅を広げ、ターゲットについては“若年層への訴求”を目指す。

ロゴについては、シンプルさは残しつつ、幅広い層が親しみやすいデザインに。従来ロゴに比べ“月”の厚みが増しているのは、今まで以上に内容・ジャンル・視聴層すべてにおいて幅を広げて挑戦していくということを示している。

これまでの「オトナの土ドラ」としての遺伝子も残しつつ、よりバージョンアップした作品を届けていく。