<忍成修吾 コメント>
毎回、事件の手口に驚かされる『問題物件』。そして上川さん演じる犬頭さん、そして内田理央さん演じる恵美子さんとのかけ合いを楽しみに拝見しておりました。
そこに自分が参加できることが、まずうれしかったです。ただ実際ご一緒すると、想像以上にお2人のパワーが強かったです(笑)。
今回の事件も、ものすごい展開を迎えるなか、さらにご一緒するゲストの方々も濃い目のキャラクターなので、襟岡が埋もれないようにしなくてはと頑張りました。
そんな襟岡の設定が“天使の棲む部屋”がある館の3代目のオーナー。“天使の棲む部屋”って!3代目って!。すでに魅力が満載な襟岡です。
物件の雰囲気も相まってか、少しレトロな懐かしい雰囲気の存在感を出せるよう考えながら演じていました。そして何か抱えたお客さまがよく来る館の主人で、みなさんをやさしく受け入れる反面、少しつかめない雰囲気が出たらいいなと思いました。
第9話は、『問題物件』の中でも珍しい展開だそうです。2話にわたってこの館の主・襟岡が本当はどんな人間なのか、楽しくドキドキしながら考察していただきたいです。
<佐戸井けん太 コメント>
私が演じる堀幹彦は…見るからに怪しい人なんです(笑)。そんな彼は、本当に悪いやつなのか、はたまた怪しく見えるだけでいい人なのか。その辺が演じていて楽しいところでもあります。
第9話の台本を最初に読んだとき、「これは定石できたか~!」「なるほど~!」と思いました。今は、携帯電話が普及しちゃって密室や隔離された状況が作りにくいんですよね。でも、今回はそこをクリアした密室の山荘に怪しげな人たちが集まる、という推理小説の中でも古典的で王道の物語。
僕もですが、視聴者の方も、人里離れたところに別荘があって、何らかの理由で人が集められている、それだけでワクワクすると思うんです。
この物語で“何かが起こること”は期待を裏切らないと思いますが、どういうふうに転ぶのか楽しみにしていただけたらと思います。
そして、いかにも怪しい人物がそのまま犯人なのか、意外な人が犯人なのか、はたまた犯人はいないのか…!?そういったところも含めて、楽しみながら、一緒に推理しながら見ていただけたらと思います。