10月21日(水)23時より、フジテレビでは『TOKIOカケル』が放送される。

今回のゲストは、3年ぶりの登場の吉高由里子と初登場の横浜流星。男子が“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう女子の行動を、刑事に扮(ふん)したTOKIOと横浜が選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事に扮(ふん)した吉高に判定してもらう企画「完全に好きアピ警察24時」が行われる。

まず、長瀬智也が「グループLINEで一緒になった女子が個別に挨拶LINEを送ってくる」女子の行動を「わざわざ個別に送ってくるのは絶対気がある!」と主張し、見事吉高からクロ判定をゲット。

国分太一から「流星くんはどうですか?」と振られると、横浜は「内容によります」と冷静に分析。しかし、その分析にはTOKIOから大ブーイングが…!?「鈍感だな!」「若いのだからもっと夢を持て!?」と言われ、困惑気味の横浜。初挑戦の“新人刑事”横浜は捜査の戦力になることができるのか。

そんな横浜は、気合は十分で自分の番を迎える。自身の経験を生かした、女子の“クロ”行動カードを披露。その内容とは、「“ちゃんと食べている?”と撮影現場でやたら気にかけてくる女子」。

「お弁当を作ってきてくれたり、差し入れしてくれたり、気にかけてくれるんです。僕のこと好きなのかな?と思っちゃって」とリアルなエピソードを明かすと、TOKIOのメンバーも「それは絶対クロ!」「完全に気がある!」と“クロ判定”を後押しする。

しかし、吉高の判定は「シロ」。動揺が広がる男性陣に理由を求められると、「この行動、私のことだよね?」と衝撃告白。横浜が「自分のことを好きかも」と感じてしまったのは、なんと吉高の行動だったのだ。前代未聞の展開にスタジオ中が大興奮!果たして、真相は!?

他にも、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」も実施。

松岡昌宏が「初めての給料の使い道は?」と質問を。小学校6年生の時に芸能界入りした横浜は、子役時代からの給料を貯めて、あることを実現したといい、一同は計画性のある横浜の行動に感心する。

一方、吉高は意外なアルバイト経歴と初給料の使い道を明かす。他にも、「スマホで何撮る?」などの質問を通して、吉高、横浜の知られざる素顔に迫っていく。

<吉高由里子、横浜流星 コメント>

──今回の収録の感想をお聞かせください。

吉高:TOKIOの皆さんはパワフルで、会ったら元気をくれる“地元の良いお兄ちゃんたち”という存在です。改めて、とてもステキな方たちだなと思いました。

横浜:(TOKIOに)初めてお会いしたのですが、とても気を遣って場を盛り上げて下さってすごく楽しかったです。テレビで見ていた通りの“おとこ気あふれる兄貴”という印象そのままでした。

──「完全に好きアピ警察24時」はいかがでしたか?

吉高:TOKIOの皆さんがめちゃくちゃ盛り上がっていました!ロマンチックなことばかり仰っていて、いつまでも少年のような方たちだなと思いました。その姿を見て、私も楽しくなっちゃいました。

横浜:TOKIOの皆さんと一緒にいると、感化されて考え方が変わってきました。豊かすぎる発想力や想像力に圧倒されてしまいましたが、楽しかったです。また参加したいです!

──視聴者へメッセージをお願いします。

吉高:収録が終わってカメラが止まった後、TOKIOの皆さんも「今日も楽しかった!」と言ってくださっていました。ご覧になって、その楽しさを感じていただけたらと思います。

横浜:僕自身が楽しみながら参加できたので、ぜひその空気を感じていただけたらうれしいです。個人的に見どころだと思うのは、松岡さんと吉高さんの“やり取り”です。何があったのか、ぜひ、ご覧になって確認してみてください!