8月13日(金)21時58分より、フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送される。

“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。

今回、MCを務めるのは、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)。

ゲストには、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、菊池桃子、長州力、中岡創一(ロッチ)が登場。

円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

菊池は、「1日があと2時間増えたら何をしますか?」と問いかける。芸能活動と大学客員教授の仕事を両立させるために「24時間じゃ足りないんです」という菊池は、増えた2時間をあることに費やしたいのだと語る。

また、片寄は「2、3時間増えたら…」としばらく考えたあと、「普通なら近所迷惑になる時間」にやってみたいことがあると明かす。その意外な内容に松本は大笑いし、中岡は「やさしい!」と驚く。

そんな中、長州は「僕は(時間が)増えても変わらないですね」と言い、その少しさみしい理由を語って笑いを誘う。

さらに、ノブは「みなさんは、占いを信じますか?」と切り出す。以前ノブは後輩芸人から、なかなか予約の取れない占い師を紹介され、特別に占ってもらったことがあるという。

しかしその際、その占い師が出した衝撃の鑑定結果に、「占いを信じるのをやめようと思った」と語り、笑いを誘う。

また、「ちょうど今迷っていることがあって」という中岡は、以前ロケ先で出会った謎のおじさんに「“奇跡の水”をもらって、それがいま家にあるんです」と明かす。

中岡はその水の効能が気になるものの「飲むのは怖いから…」と思ったそうで、ある方法で水の効能を確かめたと語る。体を張ったその検証方法に一同は大爆笑し、ノブは「4コママンガか!?」とツッコむ。

ほかにも、長州が「プロレス人生で一番ひどい目にあった試合」、ノブの「20年間先延ばしにし続けていること」といった話題も繰り広げられる。