8月11日(水)、ニチレイ 「本格炒め炒飯® 」発売20周年記念 冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録®認定PRイベントが行われ、ゲストとして、俳優の鈴木亮平が登壇した。
2001年から発売が開始された同商品は、今年で20周年を迎え、「2020年の年間総合売上金額が世界で一番の冷凍炒飯ブランド」としてギネス世界記録®️に認定された。
認定書授与式で、くす玉を割る大役に抜擢され「生まれて初めてくす玉を割ります」と緊張の表情を見せる鈴木は、「認定証の本物を、テレビとか写真でしか見たことがなかったので、感動しました」とコメント。
続けて、「最初ひもが取れて『失敗したかな?』と思ったんですけど、ばーっと中から紙吹雪が出てきて、ちょっとビクッとしちゃいました」と初のくす玉割りの感想を語った。
イベントでは、赤色のエプロン姿に着替えた鈴木が、「冷凍炒飯」を実際に調理する場面も。
司会者の指示に従いながら実際に調理した炒飯を大口で頬張ると、満面の笑みを見せる鈴木。「本当においしそうに食べますね」と言われると、鈴木は「子どものころから言われるんですよね」とはにかんだ。
そして、焼き豚にかけて「ゴロゴロ焼き豚サイコロトーク」も実施。
豪快にサイコロを投げると、出た目は「ついつい『熱』くなってしまうこと」がトークテーマに。鈴木は「熱くなりすぎてしまうので普段敬遠しているのは、ゲームですね」と回答。
理由を「テレビゲームはやり始めると夢中になって、ずーっとやってしまうので。大好きですが、『はっ!このままいったらまずい』と、ある時気づいて。ただ、何年かに1回はゲームにはまって、そればかりやることがありますね」と説明した。
「いつぐらいに気づいたのか」聞かれると、「中学の時ですね。親が厳しかったのであまりやらせてくれなかったのですが、ゲームをし続けたくて学校に行きたくないと思ってしまって。まずいなと思いましたね」と明かした。
次のトークテーマ「家で『ゴロゴロ』する時にしていること」を引き当てた鈴木は「家でゴロゴロしている時は、ベットに寝そべって、マッサージ器をふくらはぎに挟みながら、YouTubeを見ています」と語った。
続けて「最近、エジプトの考古学者の河江肖剰先生がYouTubeを始められて、ものすごく面白くてオススメです」と歴史好きの鈴木ならではの回答が飛び出した。
最後に「ニチレイ本格炒め炒飯が20周年と、ギネス世界記録認定本当におめでとうございます。僕も、思い返してみるとお芝居というものに出会ってから20年なんです。その間、自分なりに試行錯誤して自分を高めようといろいろしてきました。同じ20年間を改良し続けて、世界一になった炒飯は本当にすごいなと思います」と締めくくった。