7月25日(日)20時より、フジテレビでは『超ド級!世界のありえない最強映像3』が放送される。
海外のあらゆるネットワークを駆使して、世界各国の“超ド級のありえない最強映像”を取りそろえたこの番組。膨大な映像の中から、予想外のハプニング、動物の驚くべき生態、感動のドラマまで、番組が厳選した「ありえない最強映像」が続々登場する。
今回は、「まばたき禁止!ハッと息をのむ最強映像」「キュンキュンかわいすぎる最強映像」「ハラハラドキドキ!目が離せない最強映像」「エッ!そんなこと…まさかの最強映像」「あっと驚いた見逃せない最強映像」の5テーマ、計60本以上の映像で構成される。
出演は、岡本玲、川島明(麒麟)、川田裕美、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、DAIGO(五十音順)。進行は、榎並大二郎、杉原千尋(共にフジテレビアナウンサー)がつとめる。
白濱が収録後の取材で「ツッコミどころが多すぎるのと、最高に気持ちいい映像」とコメントした、アメリカ・ニューヨーク州に住む59歳の主婦・ブレンダ・ヒューレットが挑戦した“アイスホッケーゲーム”での衝撃映像。
車の調子が悪くなり、修理に出すためディーラーの元へいったブレンダ。ディーラーからは、車が古くなってきているので新車の購入を提案されるが、新車を買うほどお金に余裕がないブレンダはその提案を断る。
するとディーラーから、アイスホッケーの試合の合間に新車が当たるゲームイベントがあることを知らされる。そのゲームは、35メートル先にあるゴールに向かって、直径7.6センチのパックを打ち、幅8.9センチの穴に入れられればチャレンジ成功という、非常に難易度の高いゲーム。
アイスホッケーの経験などないブレンダだが、そのゲームに挑戦することに。普段は、メガネをかけている近眼のブレンダだが、メガネをかけるとヘルメットがかぶれないという理由でメガネを外し、ゴールの穴も見えない状況で、初めてアイスホッケーのスティックを握る。ブレンダの奮闘にスタジオ一同はなぜか爆笑&仰天!スタジオ一同「うそでしょ!?」と目を疑う。
そのほか、ニワトリを放し飼いにしている農家で少年を襲った悲劇の映像(サウジアラビア)、標高3000メートルの雪山を猛スピードで走るスノーモービルの危機一髪映像(アメリカ)、生後9ヵ月で育ち盛りの少年がヨーグルトを夢中になって食べる映像(イスラエル)、温厚なイメージのカバからは想像できない野生のカバが縄張り争いをする大迫力映像(アフリカ南部・ザンビア共和国)など、世界各国のさまざまなジャンルの映像が登場する。
九死に一生を得た、かわいいアニマルたちの活躍、無邪気な子どもたちの心くすぐる映像など、盛りだくさんの2時間。
<白濱亜嵐 コメント>
いろいろなジャンルの映像を見ることができて、収録があっという間でした。今日見たVTRのようなびっくり映像がほしくなったので、自分も常にカメラを回したいと思います(笑)。
特に印象に残ったのは、「おばあちゃんのホッケーゲーム」です。もうツッコミどころが多すぎるのと、最高に気持ちいい映像でした!
ハッとする映像やかわいい映像など幅広くあったので、間違いなく楽しい内容になっています。家族でこの番組を見るだけで、みんなで盛り上がって、家族の仲が良くなると思うので、外に出づらい今だからこそ見てほしいです。