7月16日(金)21時58分より、フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送される。

“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。

今回、MCを務めるのは、松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)。

ゲストには、井上咲楽、酒井美紀、宮舘涼太(Snow Man)、盛山晋太郎(見取り図)が登場。

円卓を囲み、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

宮舘は「みなさんは、自分の名前の由来を知っていますか?」と問いかける。

宮舘は、両親の意外な経歴を明かし「母親が僕を妊娠しているときに、父親が…」と、父親が当時はまっていたあるものが“涼太”という名前の由来になったと語る。そして、そのことを知ったときの複雑な心境を告白して笑いを誘う。

また、「僕は2つ名前を持っているんです」と語る盛山は、あることが理由で「小学2年生まで自分の名前を盛山“晋作”と書いていて」と告白。その理由に井上は「えー!」と驚がくする。

岩尾は、かつてパワースポットとして有名な神社を訪れたエピソードを挙げ、「パワースポットや神頼みのご利益は本当にあると思う?」と問いかける。

これに酒井が、仕事運を上げたいときに家の中である行動をとるといい、「そうすると2週間後くらいに…」と実際に効果があったことを明かすと、松本は「はっきりしてるじゃないですか!」と目を丸くする。

また、宮舘は「僕の中では、ある先輩の家がパワースポットになっているんです」と、事務所の先輩の名前を挙げる。

宮舘がまだジャニーズJr.だったころ、その先輩の家を訪れる機会があったといい、「その1年後にデビューが決まった」と明かして、一同を驚かせる。

ほかにも、酒井が語る「心に刺さった歌詞」の話題や、盛山の「人に言えない自分ルール」などの話題も。