7月12日(月) 23時より、フジテレビでは『関ジャニ∞クロニクルF』が放送される。

今回は、「日本全国サウナトリップ」シリーズの第3弾として、横山裕と、サウナ歴38年の俳優・高橋克典、サウナ大好き芸人のサバンナ・高橋茂雄が“夏サウナ”を体験する。

今回の舞台は、千葉県に昨年オープンした「幕張温泉 湯楽の里」。施設内を探検する横山とサバンナ高橋の前に、高橋克典が登場。彼のなんともクセのある登場の仕方に、横山は「完全に仕上がってるやん!」、サバンナ高橋は「大物にスタンバイさせる場所じゃない」と大笑いする。

さっそくサウナに入った3人は、“サウナトーク”を繰り広げる。横山は「(サウナに入るのは)12分って決めていて、その12分で…」と独自のルーティンがあることを明かし、高橋克典は以前、映画の撮影合間にサウナへ行った際、役作りのために貼っていた入れ墨シールが原因で、あるハプニングが起こったと語り笑いを誘う。

その後、3人は水風呂と外気浴を経て1セット目を終え、いよいよ、近年のサウナブームの火付け役である“サウナ師匠”こと秋山大輔氏から、暑い夏でも快適にととのうための“夏サウナ”の作法を教わることに。

誰でもできるその意外な方法に、横山は「これすごいですね!夏ならではの楽しみ方ですね」と反応。さらに、ある飲み物とアイスを組み合わせた最新サウナドリンク・“オロックス”を飲んだ横山は「めっちゃうまいな!」と驚く。

そして、“夏サウナ”でととのった3人は、集中力が研ぎ澄まされた状態になっているかを確認するべく「タライ落とし」に挑戦。タライが落ちてくるタイミングを感覚だけで見極め、頭上スレスレで止めることができるのか?「初タライです」と、緊張気味に臨む高橋は…。

さらに、誰もが一度は目にしたことのあるダンスや動作を、記憶を頼りに再現するコーナー「雰囲気でやってみてトライ」も放送。今回5人が挑むのは、「大相撲・横綱の土俵入り」と「スリラーダンス」。正解VTRには、“あの芸人”が登場する。

<高橋克典 コメント>

最高のロケでした。みなさんのサウナ愛に圧倒されましたね。実は最近、コロナ禍でいきつけのサウナが閉まっていることもあって、サウナ熱が冷めかかっていたのですが、このロケで“サウナー”として復活したような気持ちです。

横山くんも、サバンナの高橋くんも、本当にサウナが好きなんだという熱意が伝わってきましたし、それが視聴者のみなさんにも伝わればいいなと思います。ぜひご覧ください。