11月24日(火)21時より、有村架純主演、フジテレビ系『姉ちゃんの恋人』第5話が放送される。
第4話では、桃子(有村)の恋の相手・真人(林遣都)の回想で、真人が過去に恋人を守るために起こした傷害事件で服役していたことが明らかに。桃子との距離が近づくにつれ、その過去の出来事が脳裏をよぎる真人は、ひとり思い悩む。
そんな中、桃子と日南子(小池栄子)の誘いを受けて、真人と悟志(藤木直人)を含めた4人でのダブルデートが行われ、ふたりきりになったタイミングで桃子はついに告白する。しかし、真人は困った表情で返答を避ける。はたして、真人の心中は…。
<第4話をおさらい!ダイジェスト映像>
第5話では、真人も自分に好意を抱いていると思っていた桃子が、予想外の展開に困惑。早速、みゆき(奈緒)に一部始終を報告するが、和輝(髙橋海人)とのことを桃子に打ち明けようと思っていたみゆきは、タイミングを逃してしまう。
一方、桃子の乙女心を聞いた3人の弟たちは、姉が恋する相手を一目見たいと、桃子に内緒でホームセンターへ。そこで、フォークリフトを見事に操り、笑みをたやさず真剣に働く真人の姿を見かけて、直感的にそれが桃子の恋の相手だと感じる。また、真人もそんな弟たちの姿に気づく。
その頃、偶然、桃子と真人の姿を目撃した菊雄(光石研)は、ある思いを胸に、貴子(和久井映見)が働く弁当を訪ねる。桃子と真人の双方をよく知る菊雄から語られるふたりへの率直な思いとは…。
そして、桃子とふたりきりになった真人は、「俺は、君みたいな素敵な人と付き合ったりできるような人間じゃないんだ」と自分の過去について“告白”。これまで回想でも描かれていなかった真人の過去が明らかに。好きになった相手の過去を知った桃子は――。