7月4日(日)19時より、フジテレビでは『千鳥の鬼レンチャン』が放送される。
第3弾となる今回は、これまでの放送(第1弾:2020年10月9日放送、第2弾:2021年2月12日放送)に続き、「サビだけカラオケで10曲連続クリアできたら100万円」というルールのもと、歌の実力者10人が鬼レンチャン(パーフェクト)を目指す。
さらに、Snow Manのメンバーがそれぞれの特技で鬼レンチャンに挑む新企画「Snow Manレンチャン」も放送。
スタジオの千鳥とかまいたちは、そんな彼らの様子をモニターで見ながら「彼らが何レンチャン(=連続成功)できるか」を予想する。影ナレーションを務めるのは、ユースケ(ダイアン)。選んだメンバーで千鳥軍、かまいたち軍を構成し、合計レンチャン数で勝敗を競う。
今回、「Snow Manレンチャン」に挑むのは、岩本照、深澤辰哉、向井康二の3人。体脂肪率4%を誇る岩本は、屈強な肉体を武器に「胸まで懸垂」鬼レンチャンに挑む。
レベルに応じて回数は増していき、最終レベルでは、10キロの重りをつけて懸垂しなければならない。「これまで懸垂してきた数は、5000回を超えていると思います」と自信をみなぎらせる岩本。過酷な挑戦の結果はいかに!?
「一発で決めて、(放送)尺も全部もらいます」と豪語するのは、「テニス壁打ち」鬼レンチャンに挑む向井。
中学時代には、奈良県大会で優勝した経験を持ち、「奈良の錦織圭と呼ばれていた」との本人談。的を狙い、10球連続で当てればクリア。レベルが上がるにつれ的のサイズはだんだん小さくなり、最終的には、40インチのテレビサイズまで難易度アップ。向井は“軟式テニスの王子様”の意地を見せられるのか。
そして、「クレーンゲーム」鬼レンチャンに挑むのは深澤。5歳のときにクレーンゲームにハマって以来、24年間技を磨き続けてきた深澤は、これまで1000個を超える景品を獲得してきたという。
今回は、景品を横に挟む「横四方取り」、アームの爪を景品のわずかな隙間に入れて持ち上げる「ぶっ刺し」、アームの爪で景品の隅を押し、スピンさせて落とす「イリュージョンスピン」という3つの大技に挑む。
千鳥とかまいたちが「Snow Manすごい!」と絶叫した、驚がくのテクニックを披露し、鬼レンチャンするのは…!?
恒例企画「サビだけカラオケ」には、華原朋美、chay、丸山礼といった豪華実力派メンバーが初参戦。
平成代表の歌姫としてミリオンセラーを連発してきた華原が、「切羽詰まっています。お金がない」と衝撃の告白。賞金100万円を手にするため、並々ならぬ思いを胸にマイクを握る。
そのほか、三度目の正直で鬼レンチャンを誓う丘みどりや、前回、嵐の「One Love」で音程を外してしまった河合郁人(A.B.C-Z)などリベンジメンバーも続々登場する。
<挑戦者紹介>
「サビだけカラオケ」
稲田直樹(アインシュタイン)、丘みどり、華原朋美、 河合郁人(A.B.C-Z)、chay、徳永ゆうき、丸山礼、Mr.シャチホコ ほか
「Snow Manレンチャン」
岩本照、深澤辰哉、向井康二