12月23日（水）23時より、フジテレビでは『TOKIOカケル』が放送される。
今回のゲストは、初登場の木村拓哉。30年以上の付き合いながら、フジテレビバラエティ番組では初共演となる木村とTOKIOが、ジャニーズJr.時代やデビュー秘話、さらにプライベートの交流など、初解禁トークを繰り広げる。
TOKIOメンバーそれぞれとのエピソードや不満も！？30年以上の付き合いだからこその話とは
今回は、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」を実施。
TOKIOがゲストに聞きたい質問が書かれたカードをランダムに置き、ゲストが選択。カードに書かれた質問に対して、一切NGなしで回答するこの企画。木村は「引くカードによって番組の流れが変わるんだよね」と話すと、TOKIOは「さすが！いつも見てくれていますね！」と、うれしそう。
そんな木村が選んだのは、「今もDJやっていますか？」という長瀬智也からの質問。プライベートでも交流のある長瀬しか知らない木村の素顔が明らかに。実は、木村が長瀬にある相談を持ちかけたことがあるといい、TOKIOも知らなかった長瀬の素顔が垣間見られる意外なエピソードも飛び出す。
また、長瀬は自身の趣味について木村の影響を受けたというが、木村が影響を受けた人物として名前を挙げたのは事務所の先輩・岡本健一。「放送しないほうが良いかもしれない」という、衝撃のエピソードとは？
そして、TOKIOの中で木村と最も付き合いの長い城島茂の質問は、「あの時が初だよね？」。上京したばかりの城島が、木村のおかげで“東京で○○デビュー”を飾ったという当時を振り返る。一方で、当時の城島の印象を聞かれた木村が、「合宿所の無限の住人」と称する城島の驚くべき印象を明かす。
他にも、国分太一は木村からもらった“あるアイテム”が「今の自分の基盤になっている」と感謝を述べ、スタジオは温かな雰囲気に。
しかし、そんな中、今だからこそ言いたい！？当時の不満をぶっちゃける松岡昌宏。木村がジャニー喜多川氏を大激怒させたある事件に巻き込まれてしまったそうで…。一体何があったのか！？
普段から当番組を見ており、TOKIOのメンバーに番組の感想をメールすることもあるという木村。これまで語られることのなかった貴重なエピソードに注目だ。
