クリエイターたちの今にフィーチャーするフジテレビの『フィーチャーズ』。1月5日(火)の放送には、Instagramのフォロワー数23万超のスケーター、山下京之助が登場した。
高校一年生で16歳の山下は、AJSA 日本スケートボード協会の年間ランキングで2位という好成績を残している。
そんな山下は、東京五輪のスケートボード(以下、スケボー)の強化指定選手として活躍中。スケボーの魅力について「スケボーを通じていろいろな人と仲良くなれたりするので、それがすごく楽しい」と語った。
平日は8時半に起床し、朝食を食べ登校。“スケボー科”に所属しており、授業の半分はアートや英語を学び、半分はスケボーを学ぶ。そして、放課後の17時から21時まではスケボーの練習という、まさに“スケボー漬け”の毎日を送っている。
3歳の頃にクレーンゲームでゲットした小さいスケボーが、出会ったきっかけ。当時のことを「乗ってみたら楽しかった」と振り返る。
さらに、映画「ロード・オブ・ドッグダウン」を見て「かっこいい、俺もこんなふうになりたい」と刺激を受け、本格的にプロの道を目指し始めたという。
山下「スケボーは体の一部」
目標について「世界一のスケーターになること」と明かした、山下。
「スケボーは体の一部みたいな感じです。離れられないです」(山下京之助)
「今」はチャンスの時期、夢のスタートラインを切る。