1月16日(土)23時40分より、池脇千鶴主演、フジテレビ系オトナの土ドラ『その女、ジルバ』第2話が放送される。

9日放送の第1話は、関東・名古屋地区において、歴代のオトナの土ドラシリーズ(2016年4月スタート、全30作)の初回最高視聴率を獲得。またこの数字は、シリーズ各回視聴率でも歴代最高を記録した。

『その女、ジルバ』初回視聴率

関東地区 個人 3.3%(占拠率22.2%) 世帯  6.3%(占拠率21.9%)

名古屋地区 個人 4.7%(占拠率30.0%) 世帯 9.2%(占拠率30.0%)

これまでの過去最高視聴率

関東地区 第1作『火の粉』初回(2016.4.2) 世帯5.8%

および 第7作『犯罪症候群Season1』初回(2017.4.8)世帯5.8%

名古屋地区 第18作『絶対正義』第2話(2019.2.9)世帯8.0%

(すべてビデオリサーチ調べ)

本作は、人生を諦めかけていた40歳の笛吹新(池脇)が、超高齢熟女BAR「OLD JACK&ROSE」の扉を開き、どんな時代も明るくポジティブに生きてきた熟女ホステスたちに感化され、前向きに生き始める姿を描く物語。

池脇の徹底した役作りと圧巻の“泣き”演技に、SNSでは「演技に引き込まれる」「元気がもらえた」「もらい泣きした」と話題に。池脇の見せるさまざまな表情が、同世代の女性を中心に共感を呼んでいる。

第1話では、超高齢熟女BAR「OLD JACK&ROSE」の扉を開いた新。今後、どんな時代も明るくポジティブに生きてきた熟女ホステスたちに感化され、新がどのように人生歩み始めるのか、目が離せない。

<第2話あらすじ>

熟女バー「OLD JACK&ROSE」の見習いホステス“アララ”として働き出した新(池脇千鶴)。急に明るくなった新に、職場のスミレ(江口のりこ)やみか(真飛聖)は“ホストにハマった”と勘違い。それを聞きつけた前園(山崎樹範)も内心気が気でない。

一方、「ギャル」「若いの」と可愛がられ浮かれ気味の新だったが、店の名物であるソシアルダンスがまったく踊れず四苦八苦。マスターの幸吉(品川徹)は、新に「明日から特訓だな」と命じるが…。