大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務める木曜劇場『知ってるワイフ』が、第2回放送を迎える1月14日(木)18時30分より、“ LIVE配信「知ってねワイフ」第2弾”を実施することが決定し、松下洸平が登場する。
今回は、番組公式Instagramと松下のInstagramアカウントでコラボ配信を行う。
初回放送終了後には、番組HPやSNSに「続きが気になりすぎる!」「自分の話かと思うくらい共感した」などの声が寄せられ、Twitterの世界トレンド1位になるなど、初回から大きな話題となっている。
<LIVE配信「知ってねワイフ」第2弾 概要>
実施日時 :1月14日(木)18時30分~18時40分(予定)
出演:松下洸平、貸川聡子プロデューサー(共同テレビジョン)
コラボ配信:松下洸平Instagramアカウント(https://www.instagram.com/kouheimatsushita_official/)×番組公式Instagram(https://www.instagram.com/shitteru_wife/)
『知ってるワイフ』は、大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務めるファンタジーラブストーリー。夫婦関係に悩む主人公が、タイムスリップをきっかけに妻が入れ替わったことで、“本当に大切なことは何なのか”を模索する。
松下が演じるのは、「あおい銀行」世田谷支店融資課主任、津山千晴(つやま・ちはる)。主人公・剣崎元春(大倉)とは入行同期で、良き理解者。元春に夜中に呼び出されて愚痴を聞くことも。かつてはプレーボーイで派手な女性関係だったが、あっさり結婚して、現在は双子のパパとして円満な家庭を築いている。
元春のタイムスリップ後は、銀行の同期には変わりないが、過去のある出来事がきっかけで、気ままな恋愛とシングルライフを楽しむ独身に。ところが、同じく独身となった建石澪(広瀬)に出会い、彼女一筋に。積極的にアプローチするが、元春には大反対されて、波乱の三角関係に!?
津山を演じるにあたり「とてもオープンな人。いつもなるべく笑顔でいることを心がけました」と明かす松下が、撮影エピソード、見どころなどを深掘りトーク。さらに、寄せられた質問に可能な限り答える“LIVE配信”ならではのスペシャル企画も。
<第2話あらすじ>
人生は変えられる――。剣崎元春(大倉)は謎の男、小池良治(生瀬勝久)からもらった平成22年(西暦2010年)の500円硬貨で、二度目のタイムワープを試みる。目覚めたのは、2010年の江川沙也佳(瀧本美織)からコンサートデートに誘われた日だ。記憶と同じく、元春は沙也佳とデートを約束。
大学から一度自分の家に戻り、デートに向けて準備を整えた元春はコンサート会場へ向かうためバス停へ。そこには高校生の建石澪(広瀬)がいた。バスに乗ると、澪は元春の記憶通り財布を落として降りてしまう。ためらう元春だが、財布を拾って交番に届けた。コンサートホールに急ぐ元春が交番を出ると澪とすれ違う。元春は澪と話すことはなく、そのまま沙也佳とのデートに向かった。コンサートの帰りに沙也佳から告白された時、元春の周囲が光に包まれる。
元春が目を覚ましたのは見知らぬ部屋。しかし、隣で寝ているのは沙也佳だ。元春が時計を見ると、表示は西暦2020年。妻は澪から沙也佳に入れ替わり、住んでいる家は超豪華。広い家に高価な家具、専用のゲームスペースに元春は大興奮。「早く帰ってきてね」とやさしい沙也佳に送り出され、高級車に乗って出勤する。元春は望んでいた結婚生活を手に入れた。
銀行に出勤して同僚・津山千晴(松下)と話した元春は、以前の人生では津山は結婚して双子の子供持ちだったが、今の人生では独身になっていることを聞き、周囲の人々が微妙に変化していることを知る。元春も、澪との間にいた子どもたちもいなくなってしまい、涙を流して後悔する。しかし、今回の人生こそ幸せに生きると決意。
そんな元春の前に、なんと同僚として澪が現れる。独身であおい銀行に勤務する澪は、異動してきて元春と同じ支店で働くことに…。