1月14日(木)、「第32回 日本ベストジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が開催され、30代部門を受賞した戸田恵梨香が表彰式後にメディアの取材に応えた。
戸田は、受賞の副賞として授与されたパールネックレスとブレスレットのセットを身に着けた感想を聞かれると、「重さと喜びを同時に味わっています」とほほ笑み、「これから40代、50代と年を重ねるにつれてジュエリーが似合う女性になっていけたら」とコメント。
ジュエリーを身に着けている女性については「美しいなと思います。自信と気品を感じます」と感想を語り、授与されたジュエリーを指して、「普段はカジュアルな服装が多くなってしまいますが、普段からしっかりドレスを着て自分を底上げしてくれるような存在になってくれたら」と回答。
「2020年は朝ドラをやらせていただいていましたが、コロナもあって作品に関わる期間が9ヵ月間なく、約2ヵ月しかしっかり働いていなかった」と明かす戸田。
“過去1年を通じて最も輝いていた人”という受賞の理由を改めて信じられないと驚きつつも、「その9ヵ月の間で改めて自分を見つめ直し、人とのつながり、生きることの喜びを強く感じ、まっすぐ未来を見据えられるような気持ちになりました」と振り返り、「その間に出演した雑誌や広告での活動が届いたのかな」と振り返った。
また、「薬指の指輪は?」と取材陣が結婚指輪を見せてくれるように促すと、よく聞こえなかったのか「3D?」と聞き返した後に、「今日はここで」と胸元に輝くネックレス指して笑顔で質問をかわした。
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