1月17日(日)、「2021年用年賀お年玉くじ抽せん会」が行われ、ゲストにお笑いコンビのぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、女優の堀田真由、フリーアナウンサーの宇賀なつみ、日本文学者のロバート・キャンベル、オートバイレースライダーの高橋裕紀が登壇した。
抽せん会では、宇賀が立会人となり、ゲストと“ねんガール”(※)が、ダーツを投げ、3等から1等までの当選番号を選出。当選者は、1等・電子マネー31万円分か現金30万円、2等・ふるさと小包など、3等・切手シートと交換することできる。
※ねんガール…お年玉くじの抽せんを行う女性。
1等・現金30万円が当たった場合の使い道をMCから聞かれた松陰寺は、「最近肌荒れが気になるので、30万円するメイク落としを買いたい。優しくメイクを落としたいと思います、どうもありがとう」と答え、笑いをとった。
また電子マネーで31万円分が当たった場合、シュウペイは「普段、落としたりするので、現金を持つのが怖いタイプなので電子マネーを使っています。後輩たちをお世話しているので、お菓子をひとつずつ買ってあげたいと思います」と話すと、松陰寺が「いや、あまりは自分で使えばいい」と掛け合いを見せ、会場を盛り上げた。
続いて、年末年始の過ごし方について堀田は「昨年はいろいろな作品やバラエティ番組、雑誌などのお仕事をいただいたので、お正月は自宅でゆっくり寝正月でした(笑)。疲れが取れました」と笑顔。
一方、高橋は「実家に戻って、実家の近くのサーキットに息子と行き、お正月からずっと練習をしていました」と振り返った。
ゲストの予想した抽せん番号が続々当選…!?
そして抽せんの時間となり、まずは3等の下2ケタを、ねんガール2人が抽せん。数字が書かれた的に矢を放つと、1本目の当選番号が「60」に決定。その結果に、シュウペイは「60が出ると思っていたので、予想通りですね。考えていた通りにいったので」ととぼけてみせた。
続けて2本目が「58」に決まると、堀田は「58が出るんじゃないかなと思っていたので(笑)。予想していました」とシュウペイのボケに乗っかると、シュウペイからは「堀田さん!みんなそういう風に考えてらっしゃるんですね」と笑顔がこぼれた。
3等のラスト3本目が「50」となると、宇賀は「私は絶対50だと思ってました」と会場の笑いを誘うと、シュウペイも「そうですよね!」と宇賀の意見に乗っかった。
その後、ぺこぱと堀田を交え、2等の抽せん、さらにキャンベルと高橋を加え1等の抽せんが行われ、お年玉くじの当選番号が決定した。
<2021年用年賀のお年玉くじ当選番号>
■3等(下2ケタ×3本)
60 58 50
■2等(下4ケタ×1本)
6335
■1等(下6ケタ×1本)
757462