1月21日(木)、イタリアを代表するブランドBVLGARIのバレンタイン限定チョコレート「サン・ヴァレンティーノ」スペシャル・アンバサダーに就任した磯村勇斗が記者会見に出席した。

今年のテーマは「フレーバーで巡る、イタリアの甘美な旅」。イタリア各地のユニークな食材からインスピレーションを得た4つのトラベル・チョコレートで、家にいながらイタリアの旅を楽しめる。

イタリアのバレンタインは、男女関係なく愛を伝える日とされており、「僕もラブ&ピース精神を大切にしているので、非常に素敵な日だなと感じています」とコメント。

そして、アンバサダー就任の意気込みについて「たくさんの愛を届ける役目として、愛の伝道師として務めていきたいと思います」と語った。

忘れられないバレンタインの思い出を聞かれた磯村は、「男の子としてすごく楽しみにしていた。学生の頃すごく好きだった子からチョコレートをもらえるか、ワクワクしていました。休日だと、家の前でサッカーボールを蹴って好きな子を待っていたけど、もらえたことはなかった」と、はにかんだ。

学校があった日は「友チョコは何回かもらいました」と言うも、これまで一度にもらった最高個数は「6〜7個です。そのうち1個は母親」と明かした。他の俳優仲間に比べると少ないと謙遜しつつも、「これを機に、たくさんのチョコレートを2月14日お待ちしております」とアピール。

さらに、チョコを手にさまざまなポーズを決め「イタリアーノを目指している」と笑顔で語る磯村。首元を開けてジュエリーをつける衣装は初めてだそうで「普段はこういう着方をしないので、ワイルドになって、今イタリアにいる気分ですね」と思いを馳せる。

最後に、アンバサダーとして「このチョコレートを身近な大切な人、家族や恋人、友達にプレゼントして、愛を届けるのもいいのかなと思っています。愛の伝道師として、一緒にイタリアの旅行をしたい。愛の旅行をしたい」と締めくくった。

動画はこちら!