丸亀製麺が全国から“最高の食いっぷり”を発掘するオーディション企画「食いっプリ!グランプリ!」のPRイベントが2月3日(水)に行われ、高橋英樹・真麻親子、土佐兄弟、田鍋梨々花が登壇した。
雑誌で「うどんをイメージした」“うどんコーデ”を組むほどのうどん好きだという田鍋は、「この日の衣装も“うどんコーデ”ですか?」と聞かれると、「素材がうどんです」と、半ば無理やりに紹介。すると続けて土佐兄弟の弟・有輝は「僕もうどんコーデです。出汁を意識しました」と話して笑いを誘った。
“高校生あるある”ネタでブレイク中のお笑いコンビ・土佐兄弟は「丸亀製麺のあるあるネタを用意してきた」と言い、「丸亀製麺のレジ前の渋滞を作る奴」というネタを披露するも、会場ではややウケ。
「こういうことありますよね!?レジの前でぼーっとメニューを見ちゃって『前、進んでもらっていいですか?』って言われて…」と解説を加えながら同じネタを繰り返し、「こんなに説明しなきゃいけない“あるある”ネタあります!?」と慌てる土佐兄弟に、会場は大爆笑。
真麻は「真剣に見ちゃって(笑えなかった)」、英樹は「僕もありますよ、そういうこと。誰にも(前に進んでと)声をかけられないけど」とフォローした。
“食いっぷり”にまつわる話題では、自身のブログで生後9ヵ月の娘の“食いっぷり”を紹介している真麻がその中心に。「うちの娘は本当によく食べてくれて。どの哺乳瓶でも、どんな温度のミルクでも、どんな離乳食でもバクバク食べてくれるので助かっています」と明かし、「最近は舌で(食べ物を)迎えにくるようになった」と微笑ましいエピソードを披露。
続けて「子どもの頃の真麻さんの“食いっぷり”は、お孫さんと比べていかがでしたか?」と問われた英樹は、「今の、孫の話でした?真麻の話かと…」ととぼけて笑いを誘い、「(孫と真麻の様子は)まったく同じでございます!」と断言。「真麻も、何を出しても口を大きく開けて食べてくれる子だったので、『よく似ているな〜』と思って(孫を)見ています」と語った。