2月4日(木)、「コメダ珈琲店×GODIVA コラボキャンペーン」の発表会が行われ、本田望結とダイヤモンドの野澤輸出と小野竜輔が参加した。
真っ赤なドレス姿で登場した本田は、司会者から大人っぽいと言われると「ちょっとやばいです。緊張が増しちゃいます(笑)」と慣れない様子。「でも大人っぽい中にもヒラヒラが」とフリルの部分を見せ、「まだ子どもだよ、みたいな衣装です」と笑った。
一方、ブレイク芸人の登竜門とも言われる「おもしろ荘」で今年優勝したダイヤモンド。その後の変化について問われると、野澤はいろんな番組やイベントから声をかけてもらうようになったものの「(ネタで)スタバ、スタバって言ってたんですけど、まさかコメダさんに…」と驚きを。小野も「まさかコメダさんからお声がけがあるとは思いませんでした」と感謝を述べる。
また小野は「ネタにもしているくらいなので、喫茶店にはよく行くんですけど、コメダ珈琲さんしか行かないですね」とニヤリ。野澤も「他のところには行ったことがないです」と媚びを売っていた。
司会者からお店によって違うコーヒーのサイズの呼び方がわからないとのフリをもらうと、ダイヤモンドの2人は「おもしろ荘」でも見せたコーヒーのサイズを体の動きを使って表現するネタを一部披露。すると本田が「私、実はできるんですよ」と言い出し、「紗来、望結、真凜」と体の動きを使って姉妹を表現するネタで対抗。最後に小野から「スタバと一緒じゃない」というフレーズをもらい、「ありがとうございます!」と喜んでいた。
先日まで「第99回全国高校サッカー選手権大会」の16代目応援マネージャーを務めていた本田。その感想を聞かれると「高校サッカーという歴代のマネージャーさんたちが素晴らしい方々ばかりなので、だからこそ、私で大丈夫か?という緊張感もあったんですけど、同世代の方々の活躍を見ていて、本当に皆さんカッコ良くて、憧れを持ち、尊敬をしました。だから私も憧れられる方になりたい、という夢を強く持ちました」と熱く語った。
一方、「おもしろ荘」をきかっけに多忙となっているダイヤモンドは、「今まででは考えられないような仕事をいただいている」(小野)「頑張っていきたいと思います」(野澤)と、これからの意気込みを明かした。