中国最大のSNS「WEIBO(ウェイボー)」で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や日本企業を表彰する「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」が、2月4日(木)、東京・八芳園にて開催された。
「注目俳優賞」古川雄輝
「If you guys don’t mind, I’ll be doing my speech in English. I’m very happy to be here today and I’m very honored to receive this award. I know we are having very difficult time because of Coronavirus, but I hope to meet my Chinese fans this year, maybe. I’m also working on TV dramas that you guys can watch in China so I hope you guys can watch it, Anyway, I’m very glad to be here today, thank you.」
(もしよろしければ、英語でスピーチをさせてください。今日この場に立つことができてとてもうれしいですし、この賞をいただけたことを光栄に思います。今はコロナの影響で、皆とても厳しい時間を過ごしておりますが、きっと今年中には中国のファンの皆さんにお会いできたらと思っています。また、僕は中国でもご覧いただけるテレビドラマへも出演していますので、そちらもご覧いただけるとうれしいです。改めてこの場に立たせていただいたことに感謝いたします。)
「最優秀声優賞」宮野真守
「僕は声優として活動させていただいておりますが、日本のアニメーションは中国でも愛されていて、誇るべき文化だと思っています。中国の方がたくさん愛してくださったおかげで、この賞の受賞につながりました。ありがとうございます。」
「人気俳優賞」竜星涼
「(トロフィー)とても重たいですね。素敵な賞をありがとうございます。世界中のファンの皆さんのおかげです。今は世界中が大変な時だと思いますが、僕のお芝居を待ってくれている、一人でも多くの方に、作品を届けていけたらと思います。」
「躍進シンガー賞」山本彩
「この度はこのような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思っております。ありがとうございます。まだ中国で、1人でライブをしたことがないので、いつか、1人で中国でツアーをできるように、そして中国のファンの方々に会えるように、頑張っていきます。皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。」
「話題女優賞」三吉彩花
「本日はこの場に呼んでいただき、このような賞をいただけて光栄です。私は2019年頃から、お仕事で中国に行かせていただく機会が増えまして。そこでさまざまなプロフェッショナルの方々と、クリエイティブを作り上げることができ、とてもたくさんの刺激を受けました。ここまでサポートしてくださっている、中国のスタッフの皆さま、日本のスタッフの皆さまに感謝を申し上げます。日頃から応援してくださるファンの方々にも、改めて感謝しております。このような状況下ですが、皆さんが健康に過ごされることを祈っております。」
「実力シンガー賞」中島美嘉
「今日、この場にお呼びいただいたこともとても光栄ですし、この賞自体も、私がいただいていいのかなと思うくらいで、とても恐縮しています。この賞の名に恥じないよう、日々努力して参ります。ありがとうございました。」
「若手俳優賞」宮沢氷魚
「It’s honor to receive such a great award. I was not expecting this so I’m very excited. Thing’s happening pretty crazy from last year but hopefully in 2021, we can have more happy year.」
(こんなに素晴らしい賞をいただけて光栄です。予想もしていなかったので、すごくドキドキしています。昨年から残念な出来事が続いていますが、きっと今年、2021年は幸せな年になると信じています。)
「今年も個人的に、たくさん面白い作品が控えておりますので、皆さん応援よろしくお願いします。」
「ベスト女性アーティスト賞」平原綾香
「このような賞をいただけて本当に嬉しく思っております。実は、中国とはデビュー当時からご縁をいただいております。2010年にサックス奏者の父・平原まことと一緒に中国へ行ってチャリティーコンサートをしたり、谷村真司さんのコンサートに呼んでいただいたり…。その度に温かい拍手をいただきました。weiboのアカウントも開設し、まだフォロワーは少ないのですが、そこを通じて、これからも“音楽のハグ”をできるだけ届けていきたいと思っております。」