暮らしに“好き”を by PR TIMES
まちづくり×クリエイティブで若者と地域の接点を演出!なごや寺町エリアの“おもしろ資源”を描く「LOCAL CONNECT」3/16開催
株式会社レジスタ
当日来場者1万人を超えるまちづくりイベントを運営する株式会社レジスタが、まちづくりを志す若者の次のチャレンジの場を設計!
株式会社レジスタ(本社:名古屋市中区/代表取締役:千賀信義)は、2025年3月16日(日)、なごや寺町エリア(東別院~西別院)エリアを舞台としたコミュニティイベント「LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり-」を開催いたします。

LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり- キービジュアル
当社はこれまで「どうせならおもしろく」を社訓に、また、社名である「regista=イタリア語で"演出家"」として、日本最大級で毎回1万人以上を集客する「NAGOYA ANTIQUE MARKET」や、都会で焚き火を楽しむ「URBAN NIGHT OWL」など、地域内外の人が“まちをおもしろい”と感じられるイベントを演出してきました。
こうした取り組みを通じて「まちづくりに携わりたい」と考える若者やボランティアが多く集まる一方で、彼らが“さらに深くまちに関わる場”が不足しているのが現状。そこで当社は、まちを主語につながり、踏み出し、語り合うコミュニティ「LOCAL CONNECT」を立ち上げ、連続的にイベントを行うことで、参加者の挑戦や仲間づくりを後押ししています。
今回の第3回目のイベントでは、なごや寺町エリア(東別院~西別院)のまちを実際に巡り「絵地図」に魅力を可視化。出来上がった地図は、次回の「NAGOYA ANTIQUE MARKET」など地域の主要イベントでも配布し、参加者がまちとつながり、貢献できたという"成功体験"を演出します。
■ 背景:まちづくりの関心は高まるが“次のステップ”がない
●多数のまちづくりを志す若者が集う
「NAGOYA ANTIQUE MARKET」では毎回約1万人以上を動員する大規模なマーケットを開催し、100人以上のボランティアが運営を支えています。とくに “まちづくりに興味がある”という理由で応募する人が少なくありません。前回の15th NAGOYA ANTIQUE MARKETでは、当日ボランティアの中で「まちづくりに興味がある」と回答した人が22名いました。
また、当社が運営に携わる若者向けプログラム(東海学生アワード、東海チャレンジャーズサミットなど)にも、「地域活性化にチャレンジしたい」「ローカルビジネスに興味がある」といった参加者が多く見受けられます。
● 課題:関心はあっても「継続的に挑戦する場」が不足
ボランティアやイベント参加を機にまちに興味を持っても、そこから先の具体的な活動につながる仕組みが不足していました。そこで当社は「LOCAL CONNECT」というコミュニティを立ち上げました。そこでは、実践的なフィールドワークや、意見交換の場を定期的に設けることで、まちづくりへの入り口だけでなく“一歩先”へ挑戦でき、まちを共通言語に語り合える環境を整えています。
■ LOCAL CONNECT企画担当者の想い

上田光太郎(株式会社レジスタ/LOCAL CONNECT企画担当)
「僕自身、豊田市の中山間地域でまちづくりに取り組んだ経験がありますが、自分の力不足もあり、うまく地域に貢献できないまま撤退をしました。
そんな悔しい思いがあったからこそ、これから地域に関わる人や、現在進行形で取り組んでいる人たちが、まちづくりを“もっとおもしろい”と感じ、仲間を作り、挑戦できるような環境を整えたいと強く考えています。
LOCAL CONNECTを通じて、『地域に関わるって意外と楽しいし、続けられそうだ!』と思える体験を増やし、まちの未来を一緒に作っていきたいです。」
■ これまでのLOCAL CONNECTの歩み
これまでLOCAL CONNECTでは、まちづくりに関心がある若者を主な対象として、ワークショップやフィールドワークを実施してきました。

東別院 暮らしの朝市代表 飯尾うらら氏へのインタビューの様子。
■ 第1回「LOCAL CONNECT」2024年12月28日に、第一回「LOCAL CONNECT」を実施しました。今回は、名古屋市中区(東別院)を舞台に、「あなたにとっての最高なまちってなんだろう?」という共通のテーマをもとに、現場で活躍するキーマンへインタビューを実施しました。その後、ワークショップを通じて、参加者自身のまちへの関わり方や、まちでやってみたいことを深めました。(参加者13名)
■ 第2回「LOCAL CONNECT-共創するまちづくり」2025年2月11日に、「東海チャレンジャーズサミット」という東海地方で活躍する起業家・活動家が集まるイベントの分科会にて第二回を開催しました。そこでは、「共創」をテーマに事前にまちづくりに対する理論的なインプットを踏まえつつ、それぞれがまちに対して何がしたくて、どんな形で連携すればいいのかをグループでディスカッションしました。(イベント自体の参加者:約200名 分科会参加者:18名)

第二回開催の様子。今回はゲスト講師に、NPO法人G-net理事 田中勲 氏が登壇いたしました。
■ 第3回「LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり-」
今回のLOCAL CONNECTでは、まちづくりへの興味を“知識”から“実践”へと発展させるため、まちの魅力を「まちの絵地図」として可視化するワークショップを行います。
会場となる東別院駅周辺(通称:なごや寺町)は、名古屋市中区に位置しながらも寺社が点在し、歴史を感じる街並みが残るエリアです。また、朝市やマーケットが定期的に開催されるなど、地域内外から多くの人々が訪れる特色あるまちとして知られています。
参加者は実際にまちを歩きながら、隠れたおもしろスポットや魅力的な人・お店といった地域資源を発見・取材し、それらを地図上にビジュアル化した「絵地図」を作成。文字情報だけでなく、視覚的にもわかりやすい形でまとめることで、“まちの魅力”をさらに引き出します。
また、今回作成する地図は、4月26・27日に開催される「16th NAGOYA ANTIQUE MARKET」でも配布予定。そして、実際に「LOCAL CONNECT」としてブースに出店し、本コミュニティの活動を紹介します。
実際に参加者が発見したまちの魅力が、来場者のまちめぐりを促す“成功体験”へとつながるよう演出することで、さらなる地域参画のきっかけとなることを狙いとしています。

第一回LOCAL CONNECT まち歩きの様子。なごや寺町まちづくり協議会理事長の尾関さんにまちの案内をしていただきました。

開催概要:「LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり-」開催日時: 2025年3月16日(日)14:00~17:00
開催場所: 名古屋市中区 なごや寺町エリア(東別院~西別院)
内容:寺町を巡ってまちの魅力を発見・絵地図作成
参加費: 無料(要事前申込)
想定参加人数: 15~20名程度(先着順)
応募はこちらから
■ 株式会社レジスタ
株式会社レジスタは、東海地域でおもしろいを共に創るプラットフォーマーとして、クリエイティブやまちづくりの企画を共創するローカル・ゼブラ企業です。地域や社会をおもしろくするために、下記のイベントの運営や、若者支援の活動を行なっています。
NAGOYA ANTIQUE MARKET日本最大級のアンティークマーケットとして毎回1万人以上が来場しています。名古屋市中区 なごや寺町エリア(東別院~西別院)で開催され、「300年、時を越える大人の無駄使い。」をコンセプトに、この地域が江戸時代に尾張徳川家から唯一、古物,古鉄の専売権を与えられた町である歴史を生かし、全国からアンティークショップなどが出店しています。

15th NAGOYA ANTIQUE MARKETの様子
URBAN NIGHT OWL都会のど真ん中で焚き火を楽しむイベント。都会の夜の過ごし方や楽しみ方に新たな視点をもたらし、都市に存在する寺院などの地域資源活用の新しい形を提案しています。
また、開催される東別院の境内が地域の防災拠点ということもあり、有事の際に焚き火を活用して地域住民を守ることも、想定されたイベントです。

URBAN NIGHT OWL2024の様子
Co-Do ソーシャルイノベーター育成プロジェクト「越境」をテーマに、これから社会変革を起こす未来のソーシャルイノベーターのプロジェクトの伴走や、海外への越境プログラムの企画・運営を行なっています。
昨年度は、7人の参加者がシンガポールに渡航し、高い視座での社会解決の方法や、ビジネスの最先端を学びました。

昨年度、シンガポール越境での様子。
株式会社レジスタ 会社紹介資料
お問合せ
株式会社レジスタ 広報担当:上田
E-mail:k.ueda@rgst.net
TEL:090-1283-1562
※記事掲載や取材に際して、写真やロゴデータのご提供も可能です。お気軽にご連絡ください。
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当日来場者1万人を超えるまちづくりイベントを運営する株式会社レジスタが、まちづくりを志す若者の次のチャレンジの場を設計!
株式会社レジスタ(本社:名古屋市中区/代表取締役:千賀信義)は、2025年3月16日(日)、なごや寺町エリア(東別院~西別院)エリアを舞台としたコミュニティイベント「LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり-」を開催いたします。

LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり- キービジュアル
当社はこれまで「どうせならおもしろく」を社訓に、また、社名である「regista=イタリア語で"演出家"」として、日本最大級で毎回1万人以上を集客する「NAGOYA ANTIQUE MARKET」や、都会で焚き火を楽しむ「URBAN NIGHT OWL」など、地域内外の人が“まちをおもしろい”と感じられるイベントを演出してきました。
こうした取り組みを通じて「まちづくりに携わりたい」と考える若者やボランティアが多く集まる一方で、彼らが“さらに深くまちに関わる場”が不足しているのが現状。そこで当社は、まちを主語につながり、踏み出し、語り合うコミュニティ「LOCAL CONNECT」を立ち上げ、連続的にイベントを行うことで、参加者の挑戦や仲間づくりを後押ししています。
今回の第3回目のイベントでは、なごや寺町エリア(東別院~西別院)のまちを実際に巡り「絵地図」に魅力を可視化。出来上がった地図は、次回の「NAGOYA ANTIQUE MARKET」など地域の主要イベントでも配布し、参加者がまちとつながり、貢献できたという"成功体験"を演出します。
■ 背景:まちづくりの関心は高まるが“次のステップ”がない
●多数のまちづくりを志す若者が集う
「NAGOYA ANTIQUE MARKET」では毎回約1万人以上を動員する大規模なマーケットを開催し、100人以上のボランティアが運営を支えています。とくに “まちづくりに興味がある”という理由で応募する人が少なくありません。前回の15th NAGOYA ANTIQUE MARKETでは、当日ボランティアの中で「まちづくりに興味がある」と回答した人が22名いました。
また、当社が運営に携わる若者向けプログラム(東海学生アワード、東海チャレンジャーズサミットなど)にも、「地域活性化にチャレンジしたい」「ローカルビジネスに興味がある」といった参加者が多く見受けられます。
● 課題:関心はあっても「継続的に挑戦する場」が不足
ボランティアやイベント参加を機にまちに興味を持っても、そこから先の具体的な活動につながる仕組みが不足していました。そこで当社は「LOCAL CONNECT」というコミュニティを立ち上げました。そこでは、実践的なフィールドワークや、意見交換の場を定期的に設けることで、まちづくりへの入り口だけでなく“一歩先”へ挑戦でき、まちを共通言語に語り合える環境を整えています。
■ LOCAL CONNECT企画担当者の想い

上田光太郎(株式会社レジスタ/LOCAL CONNECT企画担当)
「僕自身、豊田市の中山間地域でまちづくりに取り組んだ経験がありますが、自分の力不足もあり、うまく地域に貢献できないまま撤退をしました。
そんな悔しい思いがあったからこそ、これから地域に関わる人や、現在進行形で取り組んでいる人たちが、まちづくりを“もっとおもしろい”と感じ、仲間を作り、挑戦できるような環境を整えたいと強く考えています。
LOCAL CONNECTを通じて、『地域に関わるって意外と楽しいし、続けられそうだ!』と思える体験を増やし、まちの未来を一緒に作っていきたいです。」
■ これまでのLOCAL CONNECTの歩み
これまでLOCAL CONNECTでは、まちづくりに関心がある若者を主な対象として、ワークショップやフィールドワークを実施してきました。

東別院 暮らしの朝市代表 飯尾うらら氏へのインタビューの様子。
■ 第1回「LOCAL CONNECT」2024年12月28日に、第一回「LOCAL CONNECT」を実施しました。今回は、名古屋市中区(東別院)を舞台に、「あなたにとっての最高なまちってなんだろう?」という共通のテーマをもとに、現場で活躍するキーマンへインタビューを実施しました。その後、ワークショップを通じて、参加者自身のまちへの関わり方や、まちでやってみたいことを深めました。(参加者13名)
■ 第2回「LOCAL CONNECT-共創するまちづくり」2025年2月11日に、「東海チャレンジャーズサミット」という東海地方で活躍する起業家・活動家が集まるイベントの分科会にて第二回を開催しました。そこでは、「共創」をテーマに事前にまちづくりに対する理論的なインプットを踏まえつつ、それぞれがまちに対して何がしたくて、どんな形で連携すればいいのかをグループでディスカッションしました。(イベント自体の参加者:約200名 分科会参加者:18名)

第二回開催の様子。今回はゲスト講師に、NPO法人G-net理事 田中勲 氏が登壇いたしました。
■ 第3回「LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり-」
今回のLOCAL CONNECTでは、まちづくりへの興味を“知識”から“実践”へと発展させるため、まちの魅力を「まちの絵地図」として可視化するワークショップを行います。
会場となる東別院駅周辺(通称:なごや寺町)は、名古屋市中区に位置しながらも寺社が点在し、歴史を感じる街並みが残るエリアです。また、朝市やマーケットが定期的に開催されるなど、地域内外から多くの人々が訪れる特色あるまちとして知られています。
参加者は実際にまちを歩きながら、隠れたおもしろスポットや魅力的な人・お店といった地域資源を発見・取材し、それらを地図上にビジュアル化した「絵地図」を作成。文字情報だけでなく、視覚的にもわかりやすい形でまとめることで、“まちの魅力”をさらに引き出します。
また、今回作成する地図は、4月26・27日に開催される「16th NAGOYA ANTIQUE MARKET」でも配布予定。そして、実際に「LOCAL CONNECT」としてブースに出店し、本コミュニティの活動を紹介します。
実際に参加者が発見したまちの魅力が、来場者のまちめぐりを促す“成功体験”へとつながるよう演出することで、さらなる地域参画のきっかけとなることを狙いとしています。

第一回LOCAL CONNECT まち歩きの様子。なごや寺町まちづくり協議会理事長の尾関さんにまちの案内をしていただきました。

開催概要:「LOCAL CONNECT -可視化するまちづくり-」開催日時: 2025年3月16日(日)14:00~17:00
開催場所: 名古屋市中区 なごや寺町エリア(東別院~西別院)
内容:寺町を巡ってまちの魅力を発見・絵地図作成
参加費: 無料(要事前申込)
想定参加人数: 15~20名程度(先着順)
応募はこちらから
■ 株式会社レジスタ
株式会社レジスタは、東海地域でおもしろいを共に創るプラットフォーマーとして、クリエイティブやまちづくりの企画を共創するローカル・ゼブラ企業です。地域や社会をおもしろくするために、下記のイベントの運営や、若者支援の活動を行なっています。
NAGOYA ANTIQUE MARKET日本最大級のアンティークマーケットとして毎回1万人以上が来場しています。名古屋市中区 なごや寺町エリア(東別院~西別院)で開催され、「300年、時を越える大人の無駄使い。」をコンセプトに、この地域が江戸時代に尾張徳川家から唯一、古物,古鉄の専売権を与えられた町である歴史を生かし、全国からアンティークショップなどが出店しています。

15th NAGOYA ANTIQUE MARKETの様子
URBAN NIGHT OWL都会のど真ん中で焚き火を楽しむイベント。都会の夜の過ごし方や楽しみ方に新たな視点をもたらし、都市に存在する寺院などの地域資源活用の新しい形を提案しています。
また、開催される東別院の境内が地域の防災拠点ということもあり、有事の際に焚き火を活用して地域住民を守ることも、想定されたイベントです。

URBAN NIGHT OWL2024の様子
Co-Do ソーシャルイノベーター育成プロジェクト「越境」をテーマに、これから社会変革を起こす未来のソーシャルイノベーターのプロジェクトの伴走や、海外への越境プログラムの企画・運営を行なっています。
昨年度は、7人の参加者がシンガポールに渡航し、高い視座での社会解決の方法や、ビジネスの最先端を学びました。

昨年度、シンガポール越境での様子。
株式会社レジスタ 会社紹介資料
お問合せ
株式会社レジスタ 広報担当:上田
E-mail:k.ueda@rgst.net
TEL:090-1283-1562
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