Sazary株式会社、北海道美唄市で「ZEN Cabin」オープニングセレモニーを開催

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Ｓａｚａｒｙ．株式会社
～地域との連携を強化し、新たな宿泊体験を提供～

2025年2月10日、Sazary株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役：鹿島庸介）は、北海道美唄市「北海道美唄スノーランド」施設内にて、「Hokkaido ZEN Cabin」 のオープニングセレモニーを開催しました。本セレモニーには、美唄市の桜井市長、共同事業者であるスノーランドの小水支配人が参列し、冬の白銀に包まれた静寂の中、テープカットが行われました。

「ZEN Cabin」について
「ZEN Cabin」 は、日本の伝統美とウェルビーイングを融合させた移動型宿泊キャビンです。
畳の香り、障子越しの柔らかな光、四季の移ろいを感じる空間が、訪れる人々に深い安らぎを提供します。
さらに、このキャビンは単なる宿泊施設にとどまらず、
地域活性化への貢献
環境負荷の低減
災害時の支援拠点としての活用
といった多面的な役割も担っています。「ZEN Cabin」は、日本の伝統美とウェルビーイングを融合させた宿泊キャビンです。

災害協定の締結
Sazary株式会社は、「ZEN Cabin」の宿泊施設を災害時の避難施設として活用する協定を締結し、地域との連携をさらに強化しました。
また、パートナー契約を結んでいる株式会社ENEL（本社：東京都港区、代表取締役：赤石太郎）は自社の技術である「分散型マイクロ水源インフラ端末」を美唄市役所に無料提供をし、同じく災害協定を締結しました。
これにより、災害時にも持続的に安全な水を確保できる環境を整えました。Sazary株式会社は、美唄市と株式会社ENELの様な環境に配慮した会社と連携・協力をしながら、地域住民や観光客の安全確保に貢献していきます。
未来に向けて
Sazary株式会社は、「美唄市を通過点から目的地へ」 をコンセプトに、持続可能な宿泊・観光モデルを構築するプロジェクトを推進しています。
地域と手を取り合い、日本の伝統美とウェルビーイングを未来へつなぐ取り組みを展開し、新たな価値を創出していきます。