ILLIT・MOKA（モカ）ステージでの出来を「2日3日は考えちゃう」WONHEE（ウォンヒ）はメンバーを次々タッチ！

2月16日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』は、ILLIT（アイリット）が彌彌告（MiMiKO）さんに占われました。

ILLITは2024年3月にデビューしたK-POPガールグループです。韓国のサバイバル番組で選ばれた韓国人3人と日本人2人の5人で結成。デビュー曲『Magnetic』が世界中で大ヒットし、2024年『NHK紅白歌合戦』に初出場しました。

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彌彌告さんはILLT全体について「ビックリするほど個性が強い。よくこんな（に強い）メンバー集めたな」と驚きました。

まず、日本出身のMOKA（モカ）さんについて「仕事熱心。コミュ力が抜群。できない自分に怒りを感じる」と診断。MOKAさんは「ステージで“ここで見せなきゃ”っていうときに、あまり上手くいかないと、2日3日はずっと考えちゃう」と納得の様子です。

「人を立場・権力で見ない。区別なく接する」という占い結果には、韓国出身のWONHEE（ウォンヒ）さんが「昔みんなで『MOKAさんは差別しないよね』と話したことがあります」と証言しました。

5人は現在、宿舎で一緒に暮らしているそう。部屋割りは、MOKAさんとYUNAH（ユナ）さんが同室、WONHEEさんとMINJU（ミンジュ）さんが同室、そしてIROHA（イロハ）さんは1人部屋だそう。これは“あみだくじ”で決めたと言います。

番組スタッフから「1人で寂しいですよね」と声をかけられたIROHAさんは「思ったより寂しくはない」と笑いました。

韓国出身のWONHEEさんについて、彌彌告さんは「直感力、ひらめきが鋭い」とズバリ。

MOKAさんとIROHAさんによると、よくみんなで一緒にホラー映画を観るそうですが、WONHEEさんは先の展開を当てるのだとか。WONHEEさんは「本当はホラーが得意じゃないので、予想して怖さを半減させている」と明かしました。

そんなWONHEEさんは、占いによると「触ったものが手に入りやすい」運勢だそう。たとえば、欲しいバッグがあれば店頭で実際に触ることで、手に入る可能性が上がるといいます。

そう占われたWONHEEさんは、ILLITへの愛からか、メンバーの手や肩を次々と触って笑いを誘いました。