五百城茉央が地上波連続ドラマ初出演・初主演！偏差値78超の天才高校生役『MADDER（マダー）その事件、ワタシが犯人です』

4月より、カンテレ×FODドラマ枠第二弾となる、五百城茉央（乃木坂46）さんが主演『MADDER（マダー）その事件、ワタシが犯人です』が放送、FODでの配信も決定しました。

このドラマは、天才高校生・仲野茜（五百城茉央）が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼（しんかん）させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメント。

五百城さんは、この作品が、地上波連続ドラマ初出演・初主演となります。

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偏差値78、東大進学率No.1の進学校・清爛学園で、創立以来初の入試全教科満点で入学した、天才高校生・仲野茜（五百城茉央）は、頭が良すぎるせいで「世の中がつまらない」と退屈し、生きる意味を見いだせないでいました。

しかし、街で起こったある殺人事件と、その犯人と思われる青年・黒川悠との出会いをきっかけに、まだ見ぬ「犯罪の世界」にひかれて、学校で小さな事件を起こし始めます。

同級生たちは犯人を見つけようと推理しますが、見当違いばかりで事件解決の糸口を見つけ出せません。

そんな様子を見ていた茜は、「捕まりたくないけど、誰かに気づいてほしい」という思いで、自らクラスメイトたちに謎を仕掛けていきますが、やがて学校内で本当の殺人事件が発生。

さらにそこから、日本を震撼（しんかん）させる未曽有の連続殺人事件へと発展…事件の全貌にたどり着いたとき、そこには誰も予想もしなかった衝撃の結末が。物語の真相は、そして犯人は一体誰なのか――。

五百城さんは、2022年に乃木坂46の5期生として加入。CM出演、ラジオMCを隔週レギュラーで務めたりと活動は多岐に渡ります。

また、発売中の1st写真集『未来の作り方』が「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得。同ジャンル別「写真集」でも今年度最高週間売上を記録しています。

五百城さんの役どころは、偏差値78超の天才女子高生。主演発表とともに、清爛学園の制服姿の写真が解禁され、コメントも到着。

今回解禁された写真は、乃木坂46の一員として見せる癒し系の笑顔とはひと味違う、冷静でその視線の先に何を見ているのかが気になる印象的な写真となっています。

脚本は、コメディの舞台を企画・作演出しながら、『アンラッキーガール！』（読売テレビ）、『推しの王子様』（フジテレビ）など、多様なジャンルを手がける脚本家・伊達さんによる完全オリジナル作品。

「東京大学への進学は当たり前」の天才クラスメイトたちによるシニカルな会話劇と、サブタイトル「その事件、ワタシが犯人です」の「ワタシ」とは一体ダレなのか…。物語に張り巡らされた多くの伏線にも注目です。

監督は、ドラマ『Qrosの女　スクープという名の狂気』（テレビ東京）、『スイートモラトリアム』（TBS）などの作品を多数手がけている、頃安祐良さん。

今作は、ドラマ『SPEC～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～』（TBS）、映画『私立探偵 濵マイク』『鮫肌男と桃尻女』『バッファロー’66』など、1990年代末から2000年代初頭の民放ドラマやミニシアター映画が高いカルチャーとして受け入れられていた当時を想起させる、スタイリッシュな演出で、映像界のY2K作品に仕上げます。

『MADDER（マダー）その事件、ワタシが犯人です』は、4月スタート！毎週木曜深夜に、カンテレ、フジテレビで放送されます。