お笑い×オセロ！サンドウィッチマン×かまいたち！！芸人総勢70人が参戦する“異種お笑い遊戯”『ビッグオセロ』

サンド国（白）とかまいたち国（黒）に分かれ、芸人たちの名前が書かれたオセロの“石”を6×6=計36マスのステージ中央に交互に置きゲームスタート。

通常の「オセロ」のルールに則り、キングと称される両国キングであるサンドウィッチマンとかまいまちが、倒したい芸人をはさむ形で石を戦略的に設置。

両国は自軍の白と黒の石（芸人）を用いて、奪いたい石をはさむことで対決が発動。そして、ルーレットによってはじき出された多種多様なオリジナル競技全11種目を通して、対象の競技にふさわしい自軍の芸人たちを選出し対決させます。

種目は、「足ツボ綱引き」 「ビリビリ電流うで相撲」「急いでかぶってごめんなさい」 「デタラメ告知チャレンジ」「モノボケフォローショー」「芸能人必殺技カードバトル」「無音カトラリー崩し」「グルグルバットホームラン競争」など、知的系と体力系を合わせた全11種目。種目によって、1対1、2対2、３対3のピン、コンビ、シャッフルと変化し、芸人同士の協力と信頼関係も大きく勝敗に影響します。

最終的な勝敗は、どちらがより面白かったか、よりガマンできていたかなどを“来賓”がジャッジ。石にはさまれた芸人が負けた場合、相手軍に寝返るというオリジナルルール（はさまれた芸人が勝った場合はそのまま）も導入されます。

対決前から両軍は、互いを挑発し、威嚇し合い一触即発のバチバチ戦闘体制。また、キングは、高らかに拳を突き上げて自軍を鼓舞します。来賓が戦を見届けるなか、ベテラン芸人・売れっ子芸人・若手芸人、はたまた未知数のリーサル・ウェポン枠に至るまで、どの対決をとっても笑劇マッチが展開。

競技のジャッジを務めるのは、ケンドーコバヤシさん。ゲーム中盤では、厳格なジャッジを求めVR判定が導入される一幕も。さらには、本気の笑いを求めるあまり“新ルール”が急きょ追加されるなど、真剣勝負は熱を帯びます。

はたして、サンドウィッチマン軍とかまいたち軍のどちらに軍配が上がるのか。 そして、両国に属する国民たちは、キングへの“忠誠”をみせるのでしょうか。また、負けたチームのキングには“罰ゲーム”も待っていて…。

土曜プレミアム 『ビッグオセロ』は、2月1日（土）21時より、フジテレビで放送されます。