「VIO脱毛」に励む山里亮太、若くてかっこいいパパが多い"パパ界隈"に足を踏み入れ「きれいになりたい」と決意

12月28日（土）25時～フジテレビほか『界隈×界隈そっちナニ流行ってる？』

めざましmedia編集部

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山里さん、栗田さん、紅しょうがの熊元さんと稲田さんの4人が語る番組の見どころ。今年自分がハマった界隈を聞くと、山里さんは「麻辣湯」、栗田さんは「ライブ」、稲田さんは「セミヌード写真展」、熊元さんは「アクスタひとり遊び」と回答。そして、来年食い込んでみたい界隈を聞くと…。

＜山里亮太・栗田航兵・紅しょうがインタビュー＞

――収録を終えた感想を教えてください。

栗田：僕は“〇〇界隈”って言葉をよく使うタイプなので、この番組でいろいろな界隈を知れるのが楽しみでした。僕のドストライクな“スピリチュアル界隈”や“音楽界隈”など、好きなジャンルがいっぱいで楽しい収録でした。

山里：2024年を振り返って「こんなことが流行ったのか」と知るだけではなく、「どうすればブームを作ることができるのか」というテクニックを、TikTokクリエイターの方々に教えていただき、エンタメ情報の新しい楽しみ方をとして勉強になりました。

司会の堤礼実フジテレビアナウンサー、山里亮太（南海キャンディーズ）

稲田：トレンドにうといので、分からないことばかりでした。みなさん当たり前のように「おにぎり太郎さん」（※世界から注目される話題のおにぎり職人）とか知っていらっしゃって驚きました。2025年はもっといろいろなトレンドを見ていかなきゃいけないなと思いました。

山里：反省してるの？

稲田：だって、ここにいる全員が知ってたから。

山里：でも、プロレスは知ってるフリの感じだったよ。

熊元：結構知ってましたよ！（笑）。この番組にTikTokクリエイターの方たちと一緒に呼んでもらえているということは、私たちも「流行ってる」って思ってもらえているわけですよね。この仕事が入ったことだけでウキウキしています。

山里：紅しょうがに対して、「こうしたらもっとバズる」という、TikTokクリエイターからのアドバイスもあったしね。

熊元：もともと、TikTokに動画はあげているんですけれど、平成のフードファイターのものまねをあげているからか、TikTokを見る人との年齢層がちょっと合ってなくて…。切り替えていこうと思いました。

栗田航兵（OCTPATH）

――今年、自分の界隈でのブームは？

熊元：「アクスタ」（アクリルスタンド）って流行ってるじゃないですか、アーティストさんやアニメのキャラ、芸人さんのもたくさん出ていて。浜崎あゆみさんの後ろからマユリカさんが出てくるように台に挿してみたり、自分を混ぜてみたりして家で1人で楽しんでます。

稲田：そんなに暇なんか（笑）。今年、私はセミヌード展（『MARRY MIKI』東京・大阪で開催）をやらせてもらって。こんなに来てくれるとは思ってないほどに大盛況すぎて、グッズ販売のレジも自分でやってました。

熊元：芸人界隈では、その話題で持ち切りでしたね。

山里：僕は（薬膳スープ春雨の店）「七宝麻辣湯（チーパオマーラータン）」にハマってます。女性が行列しているところに1人だけおじさんが並んで。僕は中身からもきれいになりたいんです。

栗田：それずっと言ってる（笑）。

山里：でも、つい自分に甘えて揚げ物とか食べたくなっちゃって。先日、どうしても我慢ができなくて帰りに唐揚げを食べて帰ったら、奥さん（蒼井優さん）が僕の口のテカりを見て「おかえり」もなくたったひと言、「揚げ物いったな？」って。麻辣湯は、ついいろいろな具材を入れちゃって、会計の時にびっくりするんですよ。

栗田：気づいたらめちゃくちゃ高級な店で食べたみたいな金額になってることありますよね。僕はハマったものといえば「ライブ」ですね。

山里：かっこいい！ずるいよ！僕たちだってそんなん言いたいよ！

栗田：今年、OCTPATHは2回ワンマンライブをやらせてもらって、演出やセットリストをメンバーで決めるんですけれど、自分たちの意見がライブに反映されていくのを感じられたのがうれしかったです。一応、アーティストなんで（笑）。