門限を破ってスマホを没収された中学生の女の子が母親に向けて書いた謝罪の文章が「素晴らしい!」などと大反響。
そして、この1枚の謝罪文が女の子の運命を大きく動かすことに…。
中学生の娘が書いた謝罪文…よく読んでみると?
話題の投稿をしたのはノアの鳩胸.eth(@noa_no_hatomune)さん。
ノアの鳩胸.ethさんは中学生の娘を持つ母親で、「門限破りでスマホ没収中の中学生の娘が描いた16小説(小節)」というコメントと共に娘が書いた謝罪文の画像を投稿しました。
「ママ、本当にごめんなさい」から始まる謝罪文。
一見なんの変哲もない普通の謝罪文ですが、よく読んでみると…
「スマホがないとマジで“キャパい” 連絡できないなんて“ヤバい”」
「今回だけはしたい“和解” 明日からするよ食器“洗い”」
と、言葉の終わりで韻を踏んだラップ調の文章になっています!
さらに読み進めていくと…
「ママと2人で行った“淡路” 私の思い出増えたよ“更に”」
「楽しかった2人 飲み“語り” いつも2人絶えない“笑い”」
と、謝罪文の後半では思わずウルっとしてしまう母親との思い出をラップ調に綴り、
最後は「私もなりたいこんな“ママに”」と締めています。
普段、曲作りなども行なっているというノアの鳩胸.ethさんは、娘の謝罪文を読み進めていくうちに全部綺麗に韻を踏んでいることに気づき「面白いことするなぁ」と感じたといい、普段母親の作詞を見て「韻を踏むと聞こえがいい等の知識はある」などと分析。
投稿では「返してあげた方がいいと思う人はいいね下さい 30いいねになったらスマホ返してあげよっかな〜」とコメントをすると、その11万倍以上の約33万いいねが付き予想外の大バズり!
この投稿には「構成が素晴らしい」「これは返すしかないっすね!w」「娘さんの反省文読んで思わず涙が…」「娘さんのセンスを感じます♪」「とてつもない才能があるにちがいない」などとコメントが寄せられ、中には歌詞にメロディーをつけて投稿する人も現れたりと大きな反響を呼んでいます。
そして没収していたスマホも、もともと1カ月の没収期間を前倒して2週間で返却してあげたといいます。
ところがこの後、まさかの急展開が…なんと謝罪文が“楽曲”に!?
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