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【LINEリサーチ】スマートフォンの買い替え理由、TOP2は「電池の減りが早くなった」「動作が重くなった」
LINEヤフー株式会社
LINEリサーチ、全国の10~60代を対象に、スマートフォンに関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の10~60代を対象に、スマートフォン(以下、スマホ)の使用期間や、買い替えようと思うきっかけについて調査しましたので、結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/EN7tPn7/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■スマホの使用期間は【3年未満】が全体で6割台後半
現在プライベートで使用しているスマホ(機種本体)について、どのくらいの期間使っているかを聞きました。複数のスマホを持っている場合は、メインで使っているスマホについて回答してもらいました。
全体では、「半年未満」と「半年~1年未満」を合わせた【1年未満】と、「1年~2年未満」「2年~3年未満」がそれぞれ2割超で僅差になっています。
また、これらを合わせた【3年未満】が、全体で6割台後半という結果になりました。
年代別にみると、10代では【1年未満】と「1年~2年未満」の割合がほかの年代と比べてやや高い傾向にありますが、どの年代も【1年未満】「1年~2年未満」「2年~3年未満」はそれぞれ2割前後となっており、大きな差はみられませんでした。
また、50~60代では「3年以上」の割合がほかの年代に比べてやや高い結果でした。
男女別では、使用期間に大きな違いはみられませんでした。
■スマホの買い替え理由、「電池の減りの早さ」が圧倒的に高い割合で1位に
スマホを買い替えようと思うきっかけについて聞きました。買い替えたことがないという人には、買い替えのきっかけになりそうなことを想像して回答してもらいました。
全体では、「電池(バッテリー)の減りが早くなった」が、約6割という圧倒的な高さで1位に。2位は「動作が重くなった」が2割台後半で続き、スマホ自体の機能低下が買い替えを検討するきっかけとなっていることがわかります。
年代別にみても、すべての年代において1位「電池(バッテリー)の減りが早くなった」、2位「動作が重くなった」となっています。
3位以降は違いがみられ、10~40代では「本体の容量が足りなくなった」、50~60代では「スマホが熱くなるようになった」が3位に入っています。
【1年未満】と「1年~2年未満」の割合が高く、現在のスマホ使用歴が比較的短い10代では、進学、就職など「新生活が始まるとき」、カメラやディスプレイの性能がいいなど「より高性能・高機能なスマホを使いたくなった」が、それぞれ2割前後で4位と5位にランクインしました。
「より高性能・高機能なスマホを使いたくなった」は、特に10代男性で2割超と高く、10代女性でも1割台後半でした。
また、「アプリが落ちるようになった」は10~20代の女性で1割台後半と高めでした。
男女別にみると、「電池(バッテリー)の減りが早くなった」「本体の容量が足りなくなった」「スマホが熱くなるようになった」は、男性よりも女性のほうが高くなっていました。特に「本体の容量が足りなくなった」は、10~40代の女性で2割台の高い割合になっていました。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2024年10月3日~2024年10月7日
有効回収数:5260サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。650万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2024年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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LINEリサーチ、全国の10~60代を対象に、スマートフォンに関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の10~60代を対象に、スマートフォン(以下、スマホ)の使用期間や、買い替えようと思うきっかけについて調査しましたので、結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/EN7tPn7/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■スマホの使用期間は【3年未満】が全体で6割台後半
現在プライベートで使用しているスマホ(機種本体)について、どのくらいの期間使っているかを聞きました。複数のスマホを持っている場合は、メインで使っているスマホについて回答してもらいました。
全体では、「半年未満」と「半年~1年未満」を合わせた【1年未満】と、「1年~2年未満」「2年~3年未満」がそれぞれ2割超で僅差になっています。
また、これらを合わせた【3年未満】が、全体で6割台後半という結果になりました。
年代別にみると、10代では【1年未満】と「1年~2年未満」の割合がほかの年代と比べてやや高い傾向にありますが、どの年代も【1年未満】「1年~2年未満」「2年~3年未満」はそれぞれ2割前後となっており、大きな差はみられませんでした。
また、50~60代では「3年以上」の割合がほかの年代に比べてやや高い結果でした。
男女別では、使用期間に大きな違いはみられませんでした。
■スマホの買い替え理由、「電池の減りの早さ」が圧倒的に高い割合で1位に
スマホを買い替えようと思うきっかけについて聞きました。買い替えたことがないという人には、買い替えのきっかけになりそうなことを想像して回答してもらいました。
全体では、「電池(バッテリー)の減りが早くなった」が、約6割という圧倒的な高さで1位に。2位は「動作が重くなった」が2割台後半で続き、スマホ自体の機能低下が買い替えを検討するきっかけとなっていることがわかります。
年代別にみても、すべての年代において1位「電池(バッテリー)の減りが早くなった」、2位「動作が重くなった」となっています。
3位以降は違いがみられ、10~40代では「本体の容量が足りなくなった」、50~60代では「スマホが熱くなるようになった」が3位に入っています。
【1年未満】と「1年~2年未満」の割合が高く、現在のスマホ使用歴が比較的短い10代では、進学、就職など「新生活が始まるとき」、カメラやディスプレイの性能がいいなど「より高性能・高機能なスマホを使いたくなった」が、それぞれ2割前後で4位と5位にランクインしました。
「より高性能・高機能なスマホを使いたくなった」は、特に10代男性で2割超と高く、10代女性でも1割台後半でした。
また、「アプリが落ちるようになった」は10~20代の女性で1割台後半と高めでした。
男女別にみると、「電池(バッテリー)の減りが早くなった」「本体の容量が足りなくなった」「スマホが熱くなるようになった」は、男性よりも女性のほうが高くなっていました。特に「本体の容量が足りなくなった」は、10~40代の女性で2割台の高い割合になっていました。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2024年10月3日~2024年10月7日
有効回収数:5260サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。650万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2024年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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