10月17日(木)より、『この世界は1ダフル』(読み:このせかいはワンダフル)が放送されます。

この番組は、雑誌の名編集者、一流弁護士、人気ウエディングプランナー、脚本家など、さまざまな世界で活躍する一流たちが見聞きした“人生で1番スゴい話”、すなわち“1ダフル(ワンダフル)なエピソード”を紹介するバラエティ番組。

実際の映像や当事者のインタビュー、事実を基に映像化したショートドラマなど、VTR形式で紹介し、さまざまな出来事の裏に隠された1ダフルなエピソードの数々を届けます。

MCは、東野幸治さんと、渡辺翔太(Snow Man)さん。

左から)東野幸治、渡辺翔太

記念すべき初回は、ゲストに、広瀬アリスさん、辻希美さん、佐藤栞里さん、劇団ひとりさんを迎え、5000以上の試合を見てきたバレーアスリートの先駆者・大林素子さんが選ぶ「人生で1番、手に汗握った試合」や日本各地の吹奏楽部を取材してきた吹奏楽作家が選ぶ「人生で1番、心に響いた演奏」など5つの“1ダフル”なエピソードを紹介。

(※)辻希美さんの正しい漢字表記は「一点しんにょう」。

広瀬アリス

辻希美

佐藤栞里

劇団ひとり

大林さんがセレクトするのは、五輪やプロの試合ではなく、未来のオリンピアンの登竜門・春高バレーの女子決勝戦。

「高校生だよね!?こんな試合になるの?」と驚く、歴史的な決勝戦の模様を、当時の映像や、両チームのエースのコメントなどを交えて紹介します。

「一生、この試合はしたくない」と語るほどの壮絶な試合展開に、スタジオで見守る広瀬さんは「お酒持ってきて!」、ひとりさんも「どっちを応援すればいいの…」と大興奮!?

「すごかった」「感動した」という言葉では表せられないほどの、手に汗握る展開と、青春のすべてをかけて戦ったチームの姿がそこに。

また、吹奏楽作家が選んだ“1ダフル”なエピソードでは、取材をもとに再現したショートドラマに、佐野史郎さんらを迎え、どん底に落ちた吹奏楽部員が夢にみた全国大会の地での演奏までの奇跡を紹介。

さらに、バドミントンペア“オグシオ”こと小椋久美子さん、潮田玲子さんが選ぶ「人生で1番、手に汗握った試合」を紹介。

実は、小椋さん&潮田さんの「人生で1番、手に汗握った試合」がまさかの一致。レジェンド2人がそろって選んだ「No.1の試合」とは!?

さらに、刑事の執念が奇跡を呼んだ、本当にあったドラマのような逮捕劇は、解決不可能と思われた難事件に挑むベテラン刑事を石黒賢さん主演でドラマ化。

『リーガル・ハイ』(2012年/フジテレビ)、『リーガルハイ』(2013年/フジテレビ)、『モンスター』(毎週月曜22時~放送中/カンテレ・フジテレビ系)の法律監修を担当する一流弁護士が選ぶ「人生で1番の大逆転裁判」では、無実の罪にも関わらず、有罪判決を下された被告人を救うべく、9人の弁護士が立ち上がります。

一度有罪判決を受けたら、99.9%逆転不可能と言われるなか、力を合わせて無罪を勝ち取る大逆転の様子に、スタジオが大興奮となります。

左から)東野幸治、渡辺翔太、広瀬アリス、辻希美、佐藤栞里、劇団ひとり

『この世界は1ダフル』は、10月17日(木)20時~スタート(初回2時間SP)!毎週木曜21時より、フジテレビで放送されます。