速報です。パリオリンピック・スケートボード女子ストリート決勝、「ラン」を終え日本の10代トリオが1位、2位、3位を独占しています。1位 赤間凛音(あかま・りず 15)選手が89.26点、2位 吉沢恋(よしざわ・ここ 14)選手が86.80点、3位 中山楓奈(なかやま・ふうな 19)選手が79.77点。東京五輪に続く日本勢の金メダルに加え、表彰台独占の期待も高まる中で「ベストトリック」に臨みます。
決勝は「ラン」を終え赤間凛音が1位、吉沢恋が2位、中山楓奈が3位
パリオリンピック・スケートボード女子ストリート決勝は、「ラン」を終え、1位 赤間凛音(あかま・りず 15)選手89.26、2位 吉沢恋(よしざわ・ここ 14)選手86.80、3位 中山楓奈(なかやま・ふうな 19)選手79.77と、日本の10代トリオが1位、2位、3位を独占しています。
今大会は、2本滑ったランのうちのベストスコア(0~100点)に、5回のベストトリックの中からベストスコア2つを加算した0~300点が、最終的なスコアとなり、このあと行われる「ベストトリック」の結果次第で順位が決まります。
予選は、オリンピック初出場の吉沢恋が258.92で全体1位、同じく赤間凛音が257.99で同2位、2021年東京オリンピック銅メダルの中山楓奈が245.52で同5位にはいり、3人全員が決勝進出の条件となる上位8位以内に入りました。
Olympics.comによると、パリオリンピックのスケートボード・ストリートの競技形式は、約45秒間の「ラン」を2本行った後に「ベストトリック」を5回行うのは東京五輪と同じですが、パリ五輪では採点方法が見直されました。
東京五輪では、「ベストトリック」と「ラン」の個々の得点は0点から10点までの間で採点され、どちらの得点かによらず、高得点4つを合計したものが総合得点とされました。
2021年に行われた東京五輪では、西矢椛選手(当時13歳)が金メダルを獲得。
日本勢の連覇と表彰台独占に期待が集まります。
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