泉谷星奈（7）＆木戸大聖の挨拶にほっこり！月9ドラマ『海のはじまり』【連載「泉谷星奈のフォトダイアリー＆成長記録」第5回】

目黒蓮さん主演の月9ドラマ『海のはじまり』に、南雲海役で出演している泉谷星奈（いずたに・らな）さんの成長を追う連載をお届け！

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『海のはじまり』は、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品です。

月岡夏（目黒）は元恋人・南雲水季（古川琴音）が亡くなったことを知り、水季の葬儀で、6歳の女の子・南雲海（泉谷）と出会います。海は水季の子どもで、父親は自分だと聞かされた夏。水季と過ごした7年の月日に思いをはせ、海との距離を少しずつ縮めていき…。

大好きだったママを突然失い、そのママが大好きだった人と出会う海を演じている泉谷さん。

めざましmediaでは、泉谷さんの収録中の様子やオフの姿、泉谷さん自身がシャッターを切った“海カメラ”の写真などを、約3ヵ月間にわたりお届けします。

この日は、夏の弟・月岡大和役の木戸大聖さんと初対面。「南雲海役の泉谷星奈です、よろしくお願いします」とあいさつし、木戸さんもにこやかに自己紹介をしました。 

この数日前に泉谷さんが7歳の誕生日を迎えたことから、木戸さんが「お誕生日おめでとう」とお祝いの言葉をかけると、泉谷さんは「ありがとうございます」と、ぺこりとお辞儀。 

泉谷さんの微笑ましい姿に、木戸さんは「かわいい」と目を細め、周囲のスタッフらもにこやかに見守っていました。 

撮影は朝から順調に進み、夕方近くなると泉谷さんは「終わったー！あと1シーン！」と疲れを見せず、元気いっぱいのままスタジオ外へ飛び出しました。

スタッフの機材準備を待つ間は、海の祖母・南雲朱音役の大竹しのぶさんと仲良く手をつないで、スタジオ前を行ったり来たり。2人は何か面白いことがあったようで、楽しそうに笑い合っていました。

さらに泉谷さんは、以前、大竹さんから贈られたというビーズセットでカチューシャを作って持参。大竹さんの頭につけるなどして、2人で“おしゃれ”を楽しんでいました。

スタッフの準備が整い、泉谷さんと大竹さんはスタジオのなかへ。海と朱音が、夏のアパートを後にするシーンを撮ります。

段取り（カメラなしのリハーサル）やテスト撮影中、泉谷さんはアパートの階段を降りてカメラに映らない場所まで移動すると、音を出さないように気をつけながらその場でくるくる回って踊りはじめ、大竹さんは必死に笑いをこらえている様子。

変顔を見せたり、満面の笑みで踊ったりして、常に周囲を楽しませる泉谷さんでした。